session schedule セッションスケジュール
-
オンライン
Synthesizing Futuresは、不確実性への取り組み、新たな企業ニーズの理解、ビジョンの伝達、開発の加速、そして将来の成長へのロードマップを計画するための、未来に焦点を当てた4段階の学際的アプローチです。
講師プロフィール
セシリア・タム氏
Futurity Studioのプリンシパル兼フューチャーシンセシストで、Alfa Telefònica Innovationの元シニアソーシャルテクノロジスト。シリアルアントレプレナーとして、バルセロナ最大のコワーキングコミュニティMOB、デジタルファブリケーションラボとコーヒーショップが融合したFabCafe、女性のための女性型AIトレーニングスクールall.womentechなど複数の企業の創設者であり、また、Moonshot Thinking Master of the MoonshotのCaptainの一人でもある。
マーク・バンガー氏
2005年にLux Researchに入社。研究担当副社長として、Bio、航空、エネルギー分野の戦略立案と先端技術に注力しています。20年以上にわたり、40カ国でAccenture、Forrester Research、UCSF、Lux Researchや、いくつかのスタートアップで、経営コンサルタント、技術アナリスト、研究所研究員、起業家として勤務。スウェーデン・アメリカ商工会議所の会長やカリフォルニア大学バークレー校の客員教授も務める。メラルダーレン工科大学(スウェーデン)、テキサス大学オースティン校でビジネスを学び、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)では神経学と生物工学の研究室で学ぶ。言語学者、アスリート、メーカーでもある。Synthesizing Futures
進化し続けるテクノロジーを使って⼈間がより良い地球と未来に貢献する
セシリア・タム氏/マーク・バンガー氏
FUTURITY STUDIO プリンシパルフューチャーシンセシスト
Lux Research 研究担当副社長
-
オンライン
今、私たちは複雑な世界に生きており、VUCAな環境は例外ではなくむしろそれが普通となっています。
それに伴い予期せぬインパクト、いわゆるブラックスワンの発生が増加しています。
(例:新型コロナウイルス、ウクライナ侵攻、スエズ運河座礁)
講師プロフィール
ユイヨン・キム⽒
デルフト工科大学工業デザイン工学部で、デザイン・組織・戦略部門の動的安定性設計の助教授とPeople in Transit(PiT)/Mobilityの主任研究員を務める。カリフォルニア大学バークレー校のジェイコブス・デザイン・イノベーション研究所で講師とポスドクを務める。Berkeley Research for Autonomous Vehicle Opportunities (BRAVO) にてリサーチディレクターを務め、未来のモビリティ、デザインプロセスと方法、サイバーセキュリティ、ネクストデジタルに関するいくつかの研究プロジェクトの共同研究を行う。2016年夏、カリフォルニア大学バークレー校機械工学部にて、Alice M. Agogino教授の指導のもと、Design Theory & Methods and New Product Developmentを中心に博士号を取得。2011年、ノースウェスタン大学にてエンジニアリングデザインイノベーションのMS学位を取得。渡米前は、サムスンの戦略的マーケティングチームに所属。未来のモビリティ、ユーザー中心のロードマップ、人間中心の研究、デザイン思考、製品設計と開発、デザイン主導のイノベーション、IoT、サイバーセキュリティ、エンジニアリングデザイン教育など、さまざまな分野を研究および教育を対象としている。
アレクサンダー・ニューバーグ氏
デルフト工科大学工業デザイン工学部デザイン・組織・戦略(DOS)学科の博士候補生。オランダのロイヤル・スキポール・グループと共同で、複合交通機関のハブにおけるパンデミック対策に関する設計を研究している。アントワープ大学にて戦略的デザインに特化した製品開発の修士号を取得。
学位論文:熱帯医学研究所と共同で、HIV検査用家庭用採血キットとその支援サービスを開発し、特許を取得後、KUロイアルプ大学の宇宙研究上級修士課程に入学。その後、ルーヴェン・カトリック大学とゲント大学の宇宙学修士課程に参加。この間、ベルギー原子力研究センター(SCKCEN)と共同で、未来の月面基地に関する戦略的研究を実施。論文はSCKCENの「最優秀修士論文賞」を受賞。bpostの技術・自動化チームに所属し、新しい車両コンセプトやロボット工学など、未来の宅配便戦略に関する研究を行う。戦略的デザイン、カオスエンジニアリング、医療製品デザイン、有人宇宙飛行、居住性、物流、ロボット工学など、幅広い分野の研究に取り組んでいる。Designing for Dynamic Stability and Antifragility in a VUCA World
VUCA世界における動的安定性と反脆弱性のデザイン
ユイヨン・キム⽒ /アレクサンダー・ニューバーグ氏
デルフト⼯科⼤学 産業デザイン⼯学部助教授
デルフト工科大学 博士候補生 インダストリアルデザイン工学
-
ハイブリッド
視覚化とゲーミフィケーションでプロジェクトへのモチベーションを生み出し、組織への愛着を深め、魅力的なブランドの世界観を構築する。
WOW創立メンバー鹿野護氏のノウハウを凝縮した3日間のスペシャルプログラム講師プロフィール
東北芸術工科大学卒。ソフトウェア開発とコンピューターグラフィックスを統合した表現に取り組み、コマーシャル映像からインスタレーション、ソフトウェア開発まで様々な分野のビジュアルデザインを手がける。これまで国内外の展示会や美術館にて、体験型の映像作品を多数発表。近年ではデザイン教育に軸足を置き、リアルタイム3DCGの活用について研究をしながら、大学や企業向けのレクチャーを多数展開。その一環として地域伝承をテーマとしたゲームを制作し、その独自の世界観がSNSで話題となった。
コマーシャル映像からインスタレーション、ソフトウェア開発まで様々な分野のビジュアルデザインを手がける。近年ではデザイン教育に軸足を置き、リアルタイム3DCGの活用について研究をしながら、大学や企業向けのレクチャーを多数展開。その一環として地域伝承をテーマとしたゲームを制作し、その独自の世界観がSNSで話題となった。Playable! こころおどるデザイン。
「あそび」と「しごと」を⼀体化させ、仕事をワクワクする冒険に変える
鹿野護⽒
東北芸術⼯科⼤学 映像学科教授
ワウ株式会社 顧問
-
東京
ロベルト・ベルガンティ教授
来日特別ワークショップ
「意味のイノベーション」はロベルト・ベルガンティ教授によって体系化されたイノベーションプロセスです。人々にとっての製品・サービスの意味を劇的に変革することを通じてビジネスをリフレームする独自のアプローチは: 世界で高く評価されています。講師プロフィール
ストックホルム経済大学教授、ハーバード・ビジネス・スクール教授として、リーダーシップとイノベーション、デザインの理論と実践について教えている。欧州委員会のEuropean Innovation Councilの大使であり、イタリア・ミラノ工科大学のリーダーシップ・デザイン・イノベーションの研究所であるLeadin' Labの創設者。
発表したビジネスデザインやリーダーシップ、イノベーションに関する150以上の論文は、マネジメント・サイエンスやハーバード・ビジネス・レビューなど権威ある学術誌に掲載され、特に著書「突破するデザイン」と「デザイン・ドリブン・イノベーション」は世界に大きな影響を与えている。
現在に至るまで、P&G、 ユニリーバ、ジョンソン&ジョンソン、グッチ、サムソン、STマイクロエレクトロニクス、フェラーリ、 ポルシェ、ドゥカティ、 ザッポス、マイクロソフト、 IBM、ボーダフォン、 ネスレ、 ロレアル、 ボシュロム、 プリズミアン、 アラップ、 SKYニュース、デロイトなど様々なブランドのプロジェクトにアドバイザーとして参画。
ワークショップ等を通じて数多くのグローバル企業にイノベーティブなビジョンを生み出すためのプロセスやメソッドを提供している。Leading By Meaning
人々に愛される、意味のある方向性をデザインする方法
ロベルト・ベルガンティ⽒
ストックホルム経済大学教授
ハーバード・ビジネス・スクール教授
-
オンライン
世界経済のメガトレンドを展望したうえで、「価値共創」の視点で「価値づくり」の機会を探索するワークショプ。
講師プロフィール
一橋大学経済学部卒業。同大学院商学研究科修士。ハーバード・ビジネススクールMBA(経営学修士)、
ペンシルバニア州立大学Ph.D.(経営学博士)。ハーバード・ビジネススクール研究助手、ペンシルバニア州立大学講師、オルソン・ザルトマン・アソシエイツ(コンサルティング)、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 専任講師を経て現職。
専門はサービス・マネジメント、マーケティング、消費者行動論。Harvard Business Review (Harvard Business Press)、『一橋ビジネスレビュー』(東洋経済新報社)、『マーケティング革新の時代』(有斐閣)、『マーケティング・ジャーナル』(日本マーケティング協会)などに執筆。訳書に『心脳マーケティング』(ダイヤモンド社, 2005)がある。
経済産業省「産業構造審議会 サービス合同小委員会」委員、「サービス・グローバル研究会」委員、サービス産業生産性協議会「ハイ・サービス 300選」委員、「日本版顧客満足度指数」開発グループ、文部科学省「サービス・イノベーション人材育成推進プログラム」委員、など。THE FUTURE
「価値共創」の視点で価値づくりの未来を描く
藤川佳則氏
⼀橋ビジネススクール
国際経営戦略専攻准教授
-
オンライン
時間や空間、組織の壁を超えてプロジェクトを動かすための考え方や手法を学びます。デザイン思考の全体像と、コ・デザインのマインドセットをベースに、リモート環境でのチーム作りから、効果的なコラボレーションの進め方、同期/非同期の組み合わせ方、ワークショップのデザインや進行、リモートツールの使い方まで、実践で使えるポイントやコツを学びます。
DESIGN TRAINING PROGRAM Day.1
デザインコラボレーション
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
-
オンライン
VUCAの時代と言われています。VUCAとは、Volatile (不安定な、変化が大きい)、Uncertain (不確実な)、mplex(複雑な)、Ambiguous(分析できない、曖昧な)、の頭文字を取ったものです。まさに我々が今直面している現実です。
講師プロフィール
東京大学教養(国際関係論)卒。東京銀行(現:三菱U F J銀行)入行。
世界銀行コンサルタント、通商産業省通商産業研究所(現:経済産業省経済産業研究所)客員研究員、米コロンビア大学ビジネススクール日本経営研究所助手、カナダ・サスカチュワン大学ビジネススクール助教授、立命館大学経営学部准教授を経て、2011年から現職。米コロンビア大学大学院でPh.D.(経済学)を取得。
専門はファイナンスキャピタル、C V C、イノベーションのためのファイナンス、スタートアップ・エコシステム、エフェクチュエーション理論。早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所(http://cfi-wbs.com/)所長。
大学外では、大学ファンド外部審査委員会(経産省)委員、NEDO認定VC審査委員、NEDO NEP審査委員、(株)スケールアウト(http://www.scale-out.co.jp)社外取締役、など多数併任。
研究室 web site: http://hibara-wbs.com/Corporate Effectuation
不確実性と向き合い、意思決定のあり⽅を変⾰する
樋原伸彦氏
早稲田大学大学院
経営管理研究科准教授
-
オンライン
複雑で曖昧な事象の中から気づきを得て、問題をリフレームし、視覚化・共有するプロセス・手法を学びます。人々の動機やゴールを中心に、個人の知識や経験、身体能力、恐れ、信念、価値観、取り巻く社会や文化が、行動にどのような影響を与えているか。行動変容の鍵となるインサイトは何か。
一歩踏み込んだインサイト獲得の考え方や視点を学びます。DESIGN TRAINING PROGRAM Day.2
ユーザーインサイト
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
-
オンライン
人々の動機やゴールに焦点を当てて、アイデアを生み出し、評価し、組み合わせていく一連のプロセス・手法を学びます。人々が求める意味(ライフゴール)に焦点を当てて、製品やサービスの意味の劇的な変革を目指す「意味のイノベーション」。行動変容の鍵となるインサイトに焦点を当てて行動をサポートする「行動変容デザイン」。発想を刺激するツールも使いながら、効果的なアイデア発想のプロセスを学びます。
DESIGN TRAINING PROGRAM Day.3
アイディエーション
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
-
オンライン
時間や空間、組織の壁を超えてプロジェクトを動かすための考え方や手法を学びます。デザイン思考の全体像と、コ・デザインのマインドセットをベースに、リモート環境でのチーム作りから、効果的なコラボレーションの進め方、同期/非同期の組み合わせ方、ワークショップのデザインや進行、リモートツールの使い方まで、実践で使えるポイントやコツを学びます。
DESIGN TRAINING PROGRAM Day.4
ビジネスデザイン
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
programs プログラム
DMNは、イノベーションの最前線で活躍する経験豊かな講師陣から最先端の知見やフレームワーク、手法を学ぶことができる2つのプログラムと、デザイン思考の手法を実践的に学ぶことができるデザイントレーニングの3つのプログラムで、組織とビジネスに変革を起こす人材を育成します。
-
01Essential
Programビジネスの未来、CX、機会探索、リーダーシップをテーマに、イノベーションを生み出す手法とエッセンスを学ぶプログラム。
全8講座
-
02Advanced
Programエッセンシャルプログラムからより発展し、地球、社会、人々にとって価値のある未来を創造するためのヴィジョン、戦略、手法、プロセスを学ぶプログラム。
全5講座
-
03Design
Training
Programデザイン思考を実務で行うためのプロセスを実践的に学べる、ワークショップ形式のトレーニングプログラム。
全6講座
未来を創造する力をあなたに。
プログラムの内容も
お気軽にお問い合わせください。
voice 参加者の声
-
Essential Program
ビジネスに取り組むすべての人に有益なプログラム。
DMNのエッセンシャルプログラムに参加して、デザイン思考のスキルが飛躍的に向上し、ビジネス課題に対する新しいアプローチを身に着けることができました。異なるバックグラウンドや経験を持つ他の参加者と交流できたことも、意外な発見や刺激的なアイデアの源となりました。
デザイン思考やフューチャーデザインなど、ビジネス改革のための新しいメソッドの基礎を学べたことで、ビジネスに対する考え方や見方も変わったと実感しています。DMNのエッセンシャルプログラムは、ビジネスに取り組むすべての人にとってとても有益な体験になると思います。- 業 種
- IT
-
Advanced Program
未経験から未来志向へ。DMNプログラムで新たなビジョンを掴むことになりました。
社内で未来志向型のビジネス開発のチームメンバーになったものの、自分自身があまり経験や知識がなかったのでどこか積極的に取り組めていないことに悩んでいる時期に、DMNプログラムについて知りました。最前線で活躍されている講師から、実際のビジネスで活用できる話から、これから取り組むべき社会の潮流についての話からも学ぶことが多く、プログラムを受けることで「自分がどうしたいのか」について特に考えることとなりました。
同じチームのメンバーと共に受講していたのもあり、今回をきっかけに自分たちに何が足りていないのか、これからしていきたいと思ったことなどを共有するきっかけにもなりました。- 業 種
- メーカー
-
Design Training Program
学んだことをすぐに普段の業務に活かせた初めての経験でした。
これまで何度か社内でデザイン思考に触れたことはありましたが、業務の中で実践的に自信を持って取り入れる難しさを感じていました。しかし、DMNのデザイントレーニングを受けてみると、チームビルディングといった初期の段階から始まり、デザイン思考そのものと、実践方法の経験を積むことができました。そのおかげで、これまでデザイン思考において自分が理解していたつもりだったことや知らなかったことが明らかになり、ゆっくりとじっくり学べる内容だったので、普段の業務で即座に活かせる学びを得られたことがとても印象的でした。
- 業 種
- 製薬