session schedule セッションスケジュール
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「Customer Insight~アイデア創出のための”顧客インサイト”を探索する~」では、プロジェクトの背景や課題の概要把握からリサーチ、そしてインサイト分析までの一連のプロセスを実践的に学び、顧客の声を獲得し情報を整理する手法を体験していただけます。
特に注目すべきは「発見」の技術で、表面的なインサイトから真に価値ある発見へと昇華させる具体的テクニックを習得いただけます。さらに、現代のデザインリサーチに不可欠となったAI活用の最新手法も実践的に学んでいただけます。このセミナーを通じて、明日からすぐに活用できるデザインリサーチのスキルと洞察力を身につけていただけます。
Customer Insight/ユーザーインサイト
DESIGN TRAINING PROGRAM
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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東京
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「DMN drinks 〜デザイン人材育成の現在地〜」は、さまざまな企業におけるデザイン人材育成の取り組みをご紹介していくトークイベントです。
組織へのデザイン思考の浸透に取り組んでいる皆さま、次世代のリーダー育成に取り組んでいる皆さまの交流の場となりますので、ぜひご参加ください。当日はドリンクやフードもご用意してお待ちしております。
今回は、グローバル企業として変革を続ける武田薬品工業の藤本氏と、女性向けヘルスケアサービス「ルナルナ」を提供するデジタルソリューションカンパニー、エムティーアイの石井氏をゲストとしてお迎えし、それぞれ異なるアプローチで人材育成に取り組む両社の生の声をお届けするイベントを開催いたします!
次世代のリーダー育成に取り組んでいる皆さま、組織へのデザイン思考の浸透に取り組んでいる皆さまの交流の場となりますので、ぜひご参加ください。講師プロフィール
藤本 佐百合氏
武田薬品工業株式会社 グローバルデータ・デジタル&テクノロジー部
デジタルプロダクトエクセレンス Head of XD Labs - Tokyo
グローバルIT部門のデザイン組織「XD Labs - Tokyo」の立ち上げに参画。デザイン文化の啓蒙、デジタルツールや新しい働き方の推進、スキルビルディングなどを通じて、社内のエクスペリエンスデザインを支援。非デザイン人材への育成や、グローバルデザインネットワーク構築にも注力している。
当日はデザイン組織の立ち上げの背景と、活動内容、デザイン文化の浸透とデザイン人材の育成についてお話できればと思います。
石井 宏氏
エムティーアイ DXソリューション事業部 DXラボグループ グループ長
NTTdataにて、エンジニアとしてキャリアをスタート。その後、人間中心デザインやAgileに出会い、クライアントの新規事業・サービスの企画~開発まで一気通貫でご支援を実施。現在はエムティーアイにて、自社で培ってきたUXやAgileの知見をもとに、クライアント企業さまのDX推進をご支援しています。
当日は、「如何にUX人材やチームを作ってきたか?ー手ごたえも反省もー」1on1、学びの言語化、アサイン意味づけ、成長するプロジェクト計画、ロール横断ナレッジ共有会、などなど人材・チーム育成の様々な試行錯誤-手ごたえも反省も-を等身大で共有します!DMN Drinks
〜デザイン人材育成の現在地〜
藤本 佐百合氏 / 石井 宏氏
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リーダーシップとは「役職」や「権限」を
持つ人だけのものだと思っていませんか?
変化が激しい今の時代、誰か一人に頼るのではなく、
メンバー一人ひとりがリーダーシップを発揮することが、
チームや組織を動かす力になります。
以下のご覧いただくと、組織内のリーダーシップの捉え方や発揮のしかたに、
どのような違いがあるかがわかります。
リーダーシップが広がっているチーム
リーダーシップの定義:役職に関係なく、行動や考え方で示される
発言や提案のしやすさ:どんな立場でも意見が歓迎される
自分の強みの活かし方:自分らしさを意識して行動できる
チームの一体感:それぞれが役割を持ち、支え合っている
学びと成長のあり方:互いの気づきや経験が共有される
一部の人に偏っているチーム
リーダーシップの定義:上司や責任者が持っているものとされている
発言や提案のしやすさ:意見を言うのは限られた人だけ
自分の強みの活かし方:正解を探して周囲に合わせてしまう
チームの一体感:上の指示を待つ場面が多く、温度差がある
学びと成長のあり方:個人任せで、学びが広がらない
このような“違い”に気づき、自分らしいリーダーシップを
見つけるための第一歩としてご活用いただきたいのが、今回ご案内する研修
「Shared Leadership − 自分らしいリーダーシップを発見し、組織を巻き込む」 です。
この研修では以下のことが学べます:
* リーダーシップは誰でも発揮できるという考え方
* 近年のリーダーシップ論のエッセンス
* 自分の特性や行動傾向の振り返り
* チームの中での自分のリーダーシップスタイルの発見
「リーダーになれ」と言われると気が重いかもしれません。
でも、自分らしさを活かして、周囲に良い影響を与えることなら、きっと誰にでもできます。
講師プロフィール
1983年生まれ。立教大学経営学部 准教授。
青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、
東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。
博士(学際情報学)。大学と企業を架橋した人材の育成に関する研究をしている。
現在は、リーダーシップ教育の実践・研究をおこなっている。Shared Leadership
⾃分らしいリーダーシップを発⾒し、組織を巻き込む
舘野泰⼀⽒
⽴教⼤学経営学部
特任准教授
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ハイブリッド
視覚化とゲーミフィケーションでプロジェクトへのモチベーションを生み出し、組織への愛着を深め、魅力的なブランドの世界観を構築する。
WOW創立メンバー鹿野護氏のノウハウを凝縮した3日間のスペシャルプログラム講師プロフィール
東北芸術工科大学卒。ソフトウェア開発とコンピューターグラフィックスを統合した表現に取り組み、コマーシャル映像からインスタレーション、ソフトウェア開発まで様々な分野のビジュアルデザインを手がける。これまで国内外の展示会や美術館にて、体験型の映像作品を多数発表。近年ではデザイン教育に軸足を置き、リアルタイム3DCGの活用について研究をしながら、大学や企業向けのレクチャーを多数展開。その一環として地域伝承をテーマとしたゲームを制作し、その独自の世界観がSNSで話題となった。
コマーシャル映像からインスタレーション、ソフトウェア開発まで様々な分野のビジュアルデザインを手がける。近年ではデザイン教育に軸足を置き、リアルタイム3DCGの活用について研究をしながら、大学や企業向けのレクチャーを多数展開。その一環として地域伝承をテーマとしたゲームを制作し、その独自の世界観がSNSで話題となった。Playable! こころおどるデザイン。
「あそび」と「しごと」を⼀体化させ、仕事をワクワクする冒険に変える
鹿野護⽒
東北芸術⼯科⼤学 映像学科教授
ワウ株式会社 顧問
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1980年代以降、企業に対する社会の期待は3つの波を経て進化してきました。そして2020年代に入り、いま「Regeneration & Restoration (再生・修復)」という第4の波が押し寄せています。
講師プロフィール
NPO法人NELIS代表理事 大学院大学至善館教授 丸井グループ社外取締役 株式会社トランスエージェント会長
1967年デンマーク生まれ。コペンハーゲン大学文化人類学部卒。
2000年から2011年まで、CSR・環境コンサルティングを手掛ける株式会社イースクエアの代表取締役社長を務め、日本を代表する大手企業の事業・環境・CSR戦略、コミュニケーション・マーケティング調査、人材育成などに携わる。
2013年より日本の今後の社会デザイン・社会モデルと、社会と共発展できる企業の在り方をテーマとして、執筆と講演・研修活動を始め、2014年にMIS(マネジメント・イノベーションスクール)代表に就任(株式会社トランスエージェント内)。NELIS-次世代リーダーのグローバルネットワークの共同代表を務める。
主な著書に、『レジリエント・カンパニー』(東洋経済新報社)、『第5の競争軸』(朝日新聞出版)、『LOHASに暮らす』(ビジネス社)などがある。Sustainability Transformation
トレード・オンで持続可能な企業に変⾰する
ピーター・デヴィッド・ピーダーセン氏
大学院大学至善館教授
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テクノロジーの進化は、イノベーション創出活動そのものを大きく変えつつあります。本プログラムではデザイン思考の各プロセスに最先端のAIツールを掛け合わせることで、これまでにない新しい創造アプローチを体験いただきます。
共感→課題定義→アイデア発想→プロトタイピング→テストといった一連のデザイン思考のステップを、言語生成AI・画像生成AI・映像生成AIなどを活用して進めていく方法論を学びます。
<デザインプロセスにおける生成AI活用シーン例>
• ユーザーインサイトの抽出をAIでスピーディかつ的確に
• アイデア発想やストーリーボード制作をAIとともに共創
• ビジュアライズやプロトタイプ制作をAIでスマートに実現
当日は基礎的なセミナーパートに加えて、参加者自身にPCを使ってAIツールを実際に操作しながら、デザインプロセスを体験していただくワークもご用意しています。プレイフルで未来を感じられる、ワクワクする内容をお届けしますのでどうぞご期待ください。
講師プロフィール
NTTデータにて中央省庁向け基幹システムの開発に関与。その後、画像AIを中心とした研究開発や業務高度化支援に従事。
2022年からはNTTデータTangityに異動し、シニアデザイナーとして行政機関のDX推進支援や、社内デザイン人材育成プログラムの企画・運営を手掛けています。
mctは2024年に資本業務提携を締結し、さまざまな側面でNTTデータさんとコラボレーションしていますが、その取り組みの一環で山口さんにDMNに登壇いただくことになりました。
Design × GenAI
好奇心が広げる『学び』の無限の可能性
山口 瑶子
NTTデータ Tangityシニアデザイナー
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VUCAの時代と言われています。VUCAとは、Volatile (不安定な、変化が大きい)、Uncertain (不確実な)、mplex(複雑な)、Ambiguous(分析できない、曖昧な)、の頭文字を取ったものです。まさに我々が今直面している現実です。
講師プロフィール
東京大学教養(国際関係論)卒。東京銀行(現:三菱U F J銀行)入行。
世界銀行コンサルタント、通商産業省通商産業研究所(現:経済産業省経済産業研究所)客員研究員、米コロンビア大学ビジネススクール日本経営研究所助手、カナダ・サスカチュワン大学ビジネススクール助教授、立命館大学経営学部准教授を経て、2011年から現職。米コロンビア大学大学院でPh.D.(経済学)を取得。
専門はファイナンスキャピタル、C V C、イノベーションのためのファイナンス、スタートアップ・エコシステム、エフェクチュエーション理論。早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所(http://cfi-wbs.com/)所長。
大学外では、大学ファンド外部審査委員会(経産省)委員、NEDO認定VC審査委員、NEDO NEP審査委員、(株)スケールアウト(http://www.scale-out.co.jp)社外取締役、など多数併任。
研究室 web site: http://hibara-wbs.com/Corporate Effectuation
不確実性と向き合い、意思決定のあり⽅を変⾰する
樋原伸彦氏
早稲田大学大学院
経営管理研究科准教授
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Synthesizing Futuresは、不確実性への取り組み、新たな企業ニーズの理解、ビジョンの伝達、開発の加速、そして将来の成長へのロードマップを計画するための、未来に焦点を当てた4段階の学際的アプローチです。
講師プロフィール
セシリア・タム氏
Futurity Studioのプリンシパル兼フューチャーシンセシストで、Alfa Telefònica Innovationの元シニアソーシャルテクノロジスト。シリアルアントレプレナーとして、バルセロナ最大のコワーキングコミュニティMOB、デジタルファブリケーションラボとコーヒーショップが融合したFabCafe、女性のための女性型AIトレーニングスクールall.womentechなど複数の企業の創設者であり、また、Moonshot Thinking Master of the MoonshotのCaptainの一人でもある。
マーク・バンガー氏
2005年にLux Researchに入社。研究担当副社長として、Bio、航空、エネルギー分野の戦略立案と先端技術に注力しています。20年以上にわたり、40カ国でAccenture、Forrester Research、UCSF、Lux Researchや、いくつかのスタートアップで、経営コンサルタント、技術アナリスト、研究所研究員、起業家として勤務。スウェーデン・アメリカ商工会議所の会長やカリフォルニア大学バークレー校の客員教授も務める。メラルダーレン工科大学(スウェーデン)、テキサス大学オースティン校でビジネスを学び、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)では神経学と生物工学の研究室で学ぶ。言語学者、アスリート、メーカーでもある。Synthesizing Futures
進化し続けるテクノロジーを使って⼈間がより良い地球と未来に貢献する
セシリア・タム氏/マーク・バンガー氏
FUTURITY STUDIO プリンシパルフューチャーシンセシスト
Lux Research 研究担当副社長
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プロダクトジャーニーとは、対象製品の人生(ライフサイクル)を可視化するツールです。
原材料の調達から、使用後に廃棄されるまでのプロダクトのジャーニーを可視化することで、これまで見えていなかったステークホルダー・課題・機会に気づくことができます。体験後は、自社の製品に置き換えて、サスティナブルにむけた製品開発やデジタル変革、新事業開発に進めることができます。
取り扱いテーマ
サプライチェーンをイメージしやすい「Tシャツ」を題材にプロダクトジャーニーを体験します。
あなたは、衣料品メーカーAの「サーキュラー推進室」メンバーの一人です。全社のビジョンである「服のチカラを、社会のチカラに。」を達成するために、既存施策をサーキュラーな視点で見直しましょう。
Sustainable Design/サステナブルデザイン
DESIGN TRAINING PROGRAM
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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東京
過去37年間、Kontrapunktの仕事の背後にある原動力、つまり本質をとらえたブランドをどのように構築するのかという哲学を明かしつつ、変化が必要な時代にどのようにブランドを構築していくのかをワークショップを交えながら体験して頂きます。
講師プロフィール
外資系企業でブランドデザイン・コミュニケーションを10年以上担当。
そこで培った独自の鋭い洞察力・発想力とコミュニケーション能力を融合させ、Kontrapunkt では、国内外のクライアントのブランド開発、および戦略立案に携わる。Brand Transformation
⾃社を変⾰し、社会を動かすブランドを作る⽅法
濱口屋有恵⽒
株式会社Kontrapunkt Japan
代表
programs プログラム
DMNは、イノベーションの最前線で活躍する経験豊かな講師陣から最先端の知見やフレームワーク、手法を学ぶことができる2つのプログラムと、デザイン思考の手法を実践的に学ぶことができるデザイントレーニングの3つのプログラムで、組織とビジネスに変革を起こす人材を育成します。
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01Essential
Programビジネスの未来、CX、機会探索、リーダーシップをテーマに、イノベーションを生み出す手法とエッセンスを学ぶプログラム。
全8講座
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02Advanced
Programエッセンシャルプログラムからより発展し、地球、社会、人々にとって価値のある未来を創造するためのヴィジョン、戦略、手法、プロセスを学ぶプログラム。
全5講座
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03Design
Training
Programデザイン思考を実務で行うためのプロセスを実践的に学べる、ワークショップ形式のトレーニングプログラム。
全6講座
未来を創造する力をあなたに。
プログラムの内容も
お気軽にお問い合わせください。
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Essential Program
ビジネスに取り組むすべての人に有益なプログラム。
DMNのエッセンシャルプログラムに参加して、デザイン思考のスキルが飛躍的に向上し、ビジネス課題に対する新しいアプローチを身に着けることができました。異なるバックグラウンドや経験を持つ他の参加者と交流できたことも、意外な発見や刺激的なアイデアの源となりました。
デザイン思考やフューチャーデザインなど、ビジネス改革のための新しいメソッドの基礎を学べたことで、ビジネスに対する考え方や見方も変わったと実感しています。DMNのエッセンシャルプログラムは、ビジネスに取り組むすべての人にとってとても有益な体験になると思います。- 業 種
- IT
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Advanced Program
未経験から未来志向へ。DMNプログラムで新たなビジョンを掴むことになりました。
社内で未来志向型のビジネス開発のチームメンバーになったものの、自分自身があまり経験や知識がなかったのでどこか積極的に取り組めていないことに悩んでいる時期に、DMNプログラムについて知りました。最前線で活躍されている講師から、実際のビジネスで活用できる話から、これから取り組むべき社会の潮流についての話からも学ぶことが多く、プログラムを受けることで「自分がどうしたいのか」について特に考えることとなりました。
同じチームのメンバーと共に受講していたのもあり、今回をきっかけに自分たちに何が足りていないのか、これからしていきたいと思ったことなどを共有するきっかけにもなりました。- 業 種
- メーカー
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Design Training Program
学んだことをすぐに普段の業務に活かせた初めての経験でした。
これまで何度か社内でデザイン思考に触れたことはありましたが、業務の中で実践的に自信を持って取り入れる難しさを感じていました。しかし、DMNのデザイントレーニングを受けてみると、チームビルディングといった初期の段階から始まり、デザイン思考そのものと、実践方法の経験を積むことができました。そのおかげで、これまでデザイン思考において自分が理解していたつもりだったことや知らなかったことが明らかになり、ゆっくりとじっくり学べる内容だったので、普段の業務で即座に活かせる学びを得られたことがとても印象的でした。
- 業 種
- 製薬