DMNは、すべてのプログラム・セッションを1つの料金でご参加いただけるシンプルなプランをご提供しています。
チーム・部門単位でのアカウント共有も可能です。
- 表示金額は税別です。
参加費用:500,000円(税別)
※ すべてのプログラム・セッションにご参加いただけます。
活用イメージ
DMNではアカウントのシェアが可能です。以下のような柔軟な活用が可能です:
- ・1つのチーム・ユニットで3アカウントを契約してチーム内のメンバーで共有
- ・デザイン部門で5アカウントを契約し、講義内容に合わせてメンバーをアサイン
- ・人材開発部門で10アカウントを契約し、企業全体に周知して参加者を募る
session schedule セッションスケジュール
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2025年度のDMNに関する講師・スケジュールを公開いたしました。詳細は以下URLからご覧ください。
2025年専用WEBサイト
https://mctinc.jp/dmn2025-dl
2025年度DMNについて
DMN運営事務局
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終了
今日、カスタマー・エクスペリエンスの改善に取り組む企業様は著しく増加しています。
そのため、舌先三寸で「顧客中心」と言っても差別化を図る事が難しくなってきていると言えます。
企業を成功に導くためには、しっかりとしたカスタマーエクスペリエンスマネジメントが必要になります。
そして実際に企業全体でカスタマーエクスペリエンス・マネジメントに取り組むには、欠かすことの出来ない6つの能力が存在します。
講師プロフィール
米国のリサーチ会社フォレスター・リサーチで、CXリサーチ・チームのシニア・アナリストとして、カスタマー・ジャーニー・マッピング、ペルソナ、インタラクティブ・デザイン・エージェンシーの取り組みを牽引する。
2014年にはロンドンのフォレスターのマーケティング及び戦略コンサルティング・チームに参画。
金融サービス、オンライン小売、ヘルスケア、ホスピタリティ、ロジスティクス、石油などグローバル企業の幅広い世界におけるプロジェクトに携わる。
同年、フォレスター・リサーチのCustomer Experience Index(CX測定メソッド)のヨーロッパ版をローンチ。
2019年、CSAリサーチのGlobal Customer Experienceのレポートを執筆、出版、およびその他のアプローチを適用し、
企業のCXマネージメントの遂行や変革の支援。
2019年、mctにジョイン。
ロンドン出身。ケンブリッジ大学日本学科卒業。Improving CX
CXをマネジメントし、ビジネスの成⻑サイクルを回す
ジョナサン・ブラウン 氏
株式会社mct CXマネジメントコンサルティングディレクター
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あなたの会社は「ブラックスワン」に備えた事業経営ができていますか?
新型コロナウイルス、ウクライナ侵攻、スエズ運河座礁など
これらの予期せぬ出来事が示すように、現代のビジネス環境は
VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)が常態化しています。
多くの企業で起きている課題の根っこには、
「従来の線形的な戦略設計」「予測可能な市場前提の事業設計」「短期的な危機対応力の不足」
といった"脆弱な経営体質"にまつわる問題があります。
この問題に対する実践的なアプローチを体験いただけるのが、
今回ご案内する「Designing for Dynamic Stability and Antifragility in a VUCA World」です。
講師プロフィール
ユイヨン・キム⽒
デルフト工科大学工業デザイン工学部で、デザイン・組織・戦略部門の動的安定性設計の助教授とPeople in Transit(PiT)/Mobilityの主任研究員を務める。カリフォルニア大学バークレー校のジェイコブス・デザイン・イノベーション研究所で講師とポスドクを務める。Berkeley Research for Autonomous Vehicle Opportunities (BRAVO) にてリサーチディレクターを務め、未来のモビリティ、デザインプロセスと方法、サイバーセキュリティ、ネクストデジタルに関するいくつかの研究プロジェクトの共同研究を行う。2016年夏、カリフォルニア大学バークレー校機械工学部にて、Alice M. Agogino教授の指導のもと、Design Theory & Methods and New Product Developmentを中心に博士号を取得。2011年、ノースウェスタン大学にてエンジニアリングデザインイノベーションのMS学位を取得。渡米前は、サムスンの戦略的マーケティングチームに所属。未来のモビリティ、ユーザー中心のロードマップ、人間中心の研究、デザイン思考、製品設計と開発、デザイン主導のイノベーション、IoT、サイバーセキュリティ、エンジニアリングデザイン教育など、さまざまな分野を研究および教育を対象としている。
アレクサンダー・ニューバーグ氏
デルフト工科大学工業デザイン工学部デザイン・組織・戦略(DOS)学科の博士候補生。オランダのロイヤル・スキポール・グループと共同で、複合交通機関のハブにおけるパンデミック対策に関する設計を研究している。アントワープ大学にて戦略的デザインに特化した製品開発の修士号を取得。
学位論文:熱帯医学研究所と共同で、HIV検査用家庭用採血キットとその支援サービスを開発し、特許を取得後、KUロイアルプ大学の宇宙研究上級修士課程に入学。その後、ルーヴェン・カトリック大学とゲント大学の宇宙学修士課程に参加。この間、ベルギー原子力研究センター(SCKCEN)と共同で、未来の月面基地に関する戦略的研究を実施。論文はSCKCENの「最優秀修士論文賞」を受賞。bpostの技術・自動化チームに所属し、新しい車両コンセプトやロボット工学など、未来の宅配便戦略に関する研究を行う。戦略的デザイン、カオスエンジニアリング、医療製品デザイン、有人宇宙飛行、居住性、物流、ロボット工学など、幅広い分野の研究に取り組んでいる。Designing for Dynamic Stability and Antifragility in a VUCA World
VUCA世界における動的安定性と反脆弱性のデザイン
ユイヨン・キム⽒ /アレクサンダー・ニューバーグ氏
デルフト⼯科⼤学 産業デザイン⼯学部助教授
デルフト工科大学 博士候補生 インダストリアルデザイン工学
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「Customer Insight~アイデア創出のための”顧客インサイト”を探索する~」では、プロジェクトの背景や課題の概要把握からリサーチ、そしてインサイト分析までの一連のプロセスを実践的に学び、顧客の声を獲得し情報を整理する手法を体験していただけます。
特に注目すべきは「発見」の技術で、表面的なインサイトから真に価値ある発見へと昇華させる具体的テクニックを習得いただけます。さらに、現代のデザインリサーチに不可欠となったAI活用の最新手法も実践的に学んでいただけます。このセミナーを通じて、明日からすぐに活用できるデザインリサーチのスキルと洞察力を身につけていただけます。
Customer Insight/ユーザーインサイト
DESIGN TRAINING PROGRAM
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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新たなアイデアを考え、実現するためには、ひとりのカリスマ的なリーダーシップだけでなく、メンバー全員のリーダーシップの発揮が必要です。
講師プロフィール
1983年生まれ。立教大学経営学部 准教授。
青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、
東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。
博士(学際情報学)。大学と企業を架橋した人材の育成に関する研究をしている。
現在は、リーダーシップ教育の実践・研究をおこなっている。Shared Leadership
⾃分らしいリーダーシップを発⾒し、組織を巻き込む
舘野泰⼀⽒
⽴教⼤学経営学部
特任准教授
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ハイブリッド
視覚化とゲーミフィケーションでプロジェクトへのモチベーションを生み出し、組織への愛着を深め、魅力的なブランドの世界観を構築する。
WOW創立メンバー鹿野護氏のノウハウを凝縮した3日間のスペシャルプログラム講師プロフィール
東北芸術工科大学卒。ソフトウェア開発とコンピューターグラフィックスを統合した表現に取り組み、コマーシャル映像からインスタレーション、ソフトウェア開発まで様々な分野のビジュアルデザインを手がける。これまで国内外の展示会や美術館にて、体験型の映像作品を多数発表。近年ではデザイン教育に軸足を置き、リアルタイム3DCGの活用について研究をしながら、大学や企業向けのレクチャーを多数展開。その一環として地域伝承をテーマとしたゲームを制作し、その独自の世界観がSNSで話題となった。
コマーシャル映像からインスタレーション、ソフトウェア開発まで様々な分野のビジュアルデザインを手がける。近年ではデザイン教育に軸足を置き、リアルタイム3DCGの活用について研究をしながら、大学や企業向けのレクチャーを多数展開。その一環として地域伝承をテーマとしたゲームを制作し、その独自の世界観がSNSで話題となった。Playable! こころおどるデザイン。
「あそび」と「しごと」を⼀体化させ、仕事をワクワクする冒険に変える
鹿野護⽒
東北芸術⼯科⼤学 映像学科教授
ワウ株式会社 顧問
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1980年代以降、企業に対する社会の期待は3つの波を経て進化してきました。そして2020年代に入り、いま「Regeneration & Restoration (再生・修復)」という第4の波が押し寄せています。
講師プロフィール
NPO法人NELIS代表理事 大学院大学至善館教授 丸井グループ社外取締役 株式会社トランスエージェント会長
1967年デンマーク生まれ。コペンハーゲン大学文化人類学部卒。
2000年から2011年まで、CSR・環境コンサルティングを手掛ける株式会社イースクエアの代表取締役社長を務め、日本を代表する大手企業の事業・環境・CSR戦略、コミュニケーション・マーケティング調査、人材育成などに携わる。
2013年より日本の今後の社会デザイン・社会モデルと、社会と共発展できる企業の在り方をテーマとして、執筆と講演・研修活動を始め、2014年にMIS(マネジメント・イノベーションスクール)代表に就任(株式会社トランスエージェント内)。NELIS-次世代リーダーのグローバルネットワークの共同代表を務める。
主な著書に、『レジリエント・カンパニー』(東洋経済新報社)、『第5の競争軸』(朝日新聞出版)、『LOHASに暮らす』(ビジネス社)などがある。Sustainability Transformation
トレード・オンで持続可能な企業に変⾰する
ピーター・デヴィッド・ピーダーセン氏
大学院大学至善館教授
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テクノロジーの進化は、イノベーション創出活動そのものを大きく変えつつあります。本プログラムではデザイン思考の各プロセスに最先端のAIツールを掛け合わせることで、これまでにない新しい創造アプローチを体験いただきます。
共感→課題定義→アイデア発想→プロトタイピング→テストといった一連のデザイン思考のステップを、言語生成AI・画像生成AI・映像生成AIなどを活用して進めていく方法論を学びます。
<デザインプロセスにおける生成AI活用シーン例>
• ユーザーインサイトの抽出をAIでスピーディかつ的確に
• アイデア発想やストーリーボード制作をAIとともに共創
• ビジュアライズやプロトタイプ制作をAIでスマートに実現
当日は基礎的なセミナーパートに加えて、参加者自身にPCを使ってAIツールを実際に操作しながら、デザインプロセスを体験していただくワークもご用意しています。プレイフルで未来を感じられる、ワクワクする内容をお届けしますのでどうぞご期待ください。
講師プロフィール
NTTデータにて中央省庁向け基幹システムの開発に関与。その後、画像AIを中心とした研究開発や業務高度化支援に従事。
2022年からはNTTデータTangityに異動し、シニアデザイナーとして行政機関のDX推進支援や、社内デザイン人材育成プログラムの企画・運営を手掛けています。
mctは2024年に資本業務提携を締結し、さまざまな側面でNTTデータさんとコラボレーションしていますが、その取り組みの一環で山口さんにDMNに登壇いただくことになりました。
Design × GenAI
好奇心が広げる『学び』の無限の可能性
山口 瑶子
NTTデータ Tangityシニアデザイナー
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VUCAの時代と言われています。VUCAとは、Volatile (不安定な、変化が大きい)、Uncertain (不確実な)、mplex(複雑な)、Ambiguous(分析できない、曖昧な)、の頭文字を取ったものです。まさに我々が今直面している現実です。
講師プロフィール
東京大学教養(国際関係論)卒。東京銀行(現:三菱U F J銀行)入行。
世界銀行コンサルタント、通商産業省通商産業研究所(現:経済産業省経済産業研究所)客員研究員、米コロンビア大学ビジネススクール日本経営研究所助手、カナダ・サスカチュワン大学ビジネススクール助教授、立命館大学経営学部准教授を経て、2011年から現職。米コロンビア大学大学院でPh.D.(経済学)を取得。
専門はファイナンスキャピタル、C V C、イノベーションのためのファイナンス、スタートアップ・エコシステム、エフェクチュエーション理論。早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所(http://cfi-wbs.com/)所長。
大学外では、大学ファンド外部審査委員会(経産省)委員、NEDO認定VC審査委員、NEDO NEP審査委員、(株)スケールアウト(http://www.scale-out.co.jp)社外取締役、など多数併任。
研究室 web site: http://hibara-wbs.com/Corporate Effectuation
不確実性と向き合い、意思決定のあり⽅を変⾰する
樋原伸彦氏
早稲田大学大学院
経営管理研究科准教授
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Synthesizing Futuresは、不確実性への取り組み、新たな企業ニーズの理解、ビジョンの伝達、開発の加速、そして将来の成長へのロードマップを計画するための、未来に焦点を当てた4段階の学際的アプローチです。
講師プロフィール
セシリア・タム氏
Futurity Studioのプリンシパル兼フューチャーシンセシストで、Alfa Telefònica Innovationの元シニアソーシャルテクノロジスト。シリアルアントレプレナーとして、バルセロナ最大のコワーキングコミュニティMOB、デジタルファブリケーションラボとコーヒーショップが融合したFabCafe、女性のための女性型AIトレーニングスクールall.womentechなど複数の企業の創設者であり、また、Moonshot Thinking Master of the MoonshotのCaptainの一人でもある。
マーク・バンガー氏
2005年にLux Researchに入社。研究担当副社長として、Bio、航空、エネルギー分野の戦略立案と先端技術に注力しています。20年以上にわたり、40カ国でAccenture、Forrester Research、UCSF、Lux Researchや、いくつかのスタートアップで、経営コンサルタント、技術アナリスト、研究所研究員、起業家として勤務。スウェーデン・アメリカ商工会議所の会長やカリフォルニア大学バークレー校の客員教授も務める。メラルダーレン工科大学(スウェーデン)、テキサス大学オースティン校でビジネスを学び、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)では神経学と生物工学の研究室で学ぶ。言語学者、アスリート、メーカーでもある。Synthesizing Futures
進化し続けるテクノロジーを使って⼈間がより良い地球と未来に貢献する
セシリア・タム氏/マーク・バンガー氏
FUTURITY STUDIO プリンシパルフューチャーシンセシスト
Lux Research 研究担当副社長