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  • 2024/06/05

THE FUTURE

「価値共創」の視点で価値づくりの未来を描く

世界経済のメガトレンドを展望したうえで、「価値共創」の視点で「価値づくり」の機会を探索するワークショプ。

複数の顧客グループ間のインタラクションを可能にする価値を創造するマルチサイドプラットフォームなど、既存の業界やメーカー/サービス業といった枠を超えて自社の未来を描き出します。

地球規模かつ数十年単位で進む変化における三つのキーワード
『 SHIFT 』世界経済のサービス化の進展
『 MELT 』産業の垣根がますますあいまいになりつつある
『 TILT 』世界経済の重心が北半球から南半球に傾きつつある



■アジェンダ
1. TREND 地球規模・数十年単位で起きていること
SHIFT 世界経済はサービス化へ
MELT 産業の垣根はあいまいに
TILT 未来は北緯31度の北から南へ

2. LENS 「価値づくり」の「レンズ」
LENS 1 グッズ・ドミナント・ロジック (GDL)
LENS 2 サービス・ドミナント・ロジック (SDL)
LENS 3 マルチ・サイド・プラットフォーム (MSP)

3. DIALOG ポストデジタル×ポストパンデミック仕様の「レンズ」をかけてみると...
Q1 自社分析1
Q2 自社分析2
Q3 ラップアップ

speaker 講師

藤川佳則氏

⼀橋ビジネススクール

国際経営戦略専攻准教授

一橋大学経済学部卒業。同大学院商学研究科修士。ハーバード・ビジネススクールMBA(経営学修士)、 
ペンシルバニア州立大学Ph.D.(経営学博士)。ハーバード・ビジネススクール研究助手、ペンシルバニア州立大学講師、オルソン・ザルトマン・アソシエイツ(コンサルティング)、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 専任講師を経て現職。
専門はサービス・マネジメント、マーケティング、消費者行動論。Harvard Business Review (Harvard Business Press)、『一橋ビジネスレビュー』(東洋経済新報社)、『マーケティング革新の時代』(有斐閣)、『マーケティング・ジャーナル』(日本マーケティング協会)などに執筆。訳書に『心脳マーケティング』(ダイヤモンド社, 2005)がある。
経済産業省「産業構造審議会 サービス合同小委員会」委員、「サービス・グローバル研究会」委員、サービス産業生産性協議会「ハイ・サービス 300選」委員、「日本版顧客満足度指数」開発グループ、文部科学省「サービス・イノベーション人材育成推進プログラム」委員、など。

session information セッション概要

日程 2024年6月5日(水曜) 13:00‐16:00
開催形式 オンライン

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