Essential

  • 2025/09/11

Sustainability Transformation

トレード・オンで持続可能な企業に変⾰する

あなたの​会社は​「社会課題への​対応」を​「コスト」や​「義務」と​して​捉えていませんか?​
​そのような​従来の​発想では、​真の​企業価値創造や​持続的成長を​実現する​ことは​できません。​

一方で、サステナビリティを企業価値の中核に位置付け、
社会課題の解決を新たなビジネスチャンスに変え、長期的な成長エンジンとして活用する、
そんな変革が実現できるとしたらワクワクしませんか?

企業の競争力は大きく向上し、
ステークホルダーからの信頼獲得にもつながることでしょう。
統合報告書においても、財務情報と非財務情報を統合した
価値創造ストーリーの発信が求められる中、
このような変革アプローチはますます重要となっています。

このような​新しい​変革アプローチを​理解し、​
自社らしい​「SX​(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」を​
実現する​ための​第一歩と​して​ご活用いただきたいのが、​今回ご案内する​セッションです。​

Sustainability Transformation
『トレード・オン』で​持続可能な​企業に​変革する​

トレードオンとは、​講師が​企業変革の​現場で​長年実践してきた、​
持続可能な​社会と​企業成長を​両立させる​独自の​変革手法を​表した​ものです。​
社会課題を​ビジネスチャンスに​変換する​ための​メソッドであり、​
ステークホルダーから​愛され続ける​企業文化の​構築ノウハウでもあります。​

“サステナビリティ”は​特別な​ものではなく、​日々の​事業の​延長線上に​ある​ものです。​
だから​こそ、​少し​視点を​変える​ことで、​自社らしい​挑戦が​見えてきます。​
本セミナーでは、​その​ヒントを​お届けします。​

■アジェンダ
セクション1: 時代認識と​社会要請の​変化
プロローグ:SXの​時代的背景を​理解する​
社会要請の​進化:3つの​波から​第4の​波​「再生・修復」へ​
2015年以降の​イノベーション・ドライバーの​変化
ワーク​「自社の​SX度評価と​現状把握」
セクション2: SXの​本質と​ビジネスへの​統合
SXの​定義:従来の​企業変革との​違いを​明確化
トレード・オンの​考え方​:社会価値と​企業価値の​同時創造
ワーク​「仕事で​直面する​ドライバーの​共有と​分析」
セクション3: 実践事例と​未来への​展望
企業事例研究:SX的アプローチの​成功パターン
持続可能な​100億人社会への​貢献方​法
ワーク​「自社SX戦略の​方​向性を​描く」

speaker 講師

ピーター・デヴィッド・ピーダーセン氏

大学院大学至善館教授

NPO法人NELIS代表理事 大学院大学至善館教授 丸井グループ社外取締役 株式会社トランスエージェント会長
1967年デンマーク生まれ。コペンハーゲン大学文化人類学部卒。

2000年から2011年まで、CSR・環境コンサルティングを手掛ける株式会社イースクエアの代表取締役社長を務め、日本を代表する大手企業の事業・環境・CSR戦略、コミュニケーション・マーケティング調査、人材育成などに携わる。
2013年より日本の今後の社会デザイン・社会モデルと、社会と共発展できる企業の在り方をテーマとして、執筆と講演・研修活動を始め、2014年にMIS(マネジメント・イノベーションスクール)代表に就任(株式会社トランスエージェント内)。NELIS-次世代リーダーのグローバルネットワークの共同代表を務める。

主な著書に、『レジリエント・カンパニー』(東洋経済新報社)、『第5の競争軸』(朝日新聞出版)、『LOHASに暮らす』(ビジネス社)などがある。

session information セッション概要

日程 2025年9月11日(木曜) 13:00‐16:00
開催形式 オンライン

プログラムのお問い合わせ・お申し込み

セッションスケジュールTOPへ戻る