session schedule セッションスケジュール
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オンライン

プロダクトジャーニーとは、対象製品の人生(ライフサイクル)を可視化するツールです。
原材料の調達から、使用後に廃棄されるまでのプロダクトのジャーニーを可視化することで、これまで見えていなかったステークホルダー・課題・機会に気づくことができます。体験後は、自社の製品に置き換えて、サスティナブルにむけた製品開発やデジタル変革、新事業開発に進めることができます。
取り扱いテーマ
サプライチェーンをイメージしやすい「Tシャツ」を題材にプロダクトジャーニーを体験します。
あなたは、衣料品メーカーAの「サーキュラー推進室」メンバーの一人です。全社のビジョンである「服のチカラを、社会のチカラに。」を達成するために、既存施策をサーキュラーな視点で見直しましょう。
Sustainable Design/サステナブルデザイン
DESIGN TRAINING PROGRAM
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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東京

過去37年間、Kontrapunktの仕事の背後にある原動力、つまり本質をとらえたブランドをどのように構築するのかという哲学を明かしつつ、変化が必要な時代にどのようにブランドを構築していくのかをワークショップを交えながら体験して頂きます。
講師プロフィール
外資系企業でブランドデザイン・コミュニケーションを10年以上担当。
そこで培った独自の鋭い洞察力・発想力とコミュニケーション能力を融合させ、Kontrapunkt では、国内外のクライアントのブランド開発、および戦略立案に携わる。Brand Transformation
⾃社を変⾰し、社会を動かすブランドを作る⽅法
濱口屋有恵⽒
株式会社Kontrapunkt Japan
代表
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東京

気候変動や生物多様性危機への世界的な関心が高まり、ESG やGX(グリーントランスフォーメーション)といった考え方が注目されています。
講師プロフィール
南部隆一氏
ACTANT 代表取締役/アートディレクター
国際基督教大学卒。ロンドン大学ゴールドスミスカレッジと東京大学大学院学際情報学府にて修士を取得。2013 年にデザインファームACTANT、2020 年にはACTANT FOREST をスタート。メディア論や文化人類学を背景に、自然と都市の共創をテーマにしたデザイン活動を行っている。WIRED COMMON GROUND CHALLENGE(2022 年)グランプリ受賞。LLL(living lab laboratory)ボードメンバー。
武山政直氏
ACTANT 共同創業者/デザインストラテジスト/大学教授
慶應義塾大学経済学部卒業。Ph.D.(カリフォルニア大学)。慶應義塾大学環境情報学部助手、東京都市大学准教授を経て、慶應義塾大学経済学部准教授(2003)、同教授就任(2008)。経済地理学、マーケティング論、行動科学を応用したサービスデザイン手法の研究や産学共同プロジェクトを推進中。Service Design Network 日本支部共同代表。
津久井かほる氏
ACTANT 共同創業者/ディレクター
慶應義塾大学経済学部卒業、イタリアDomus Academy 大学院サービスデザイン修士課程修了。2013 年ACTANT を共同設立。様々な領域のプロジェクトにてリサーチ/デザインディレクションを担当、クライアントの方々と共に顧客/従業員/社会が豊かになる新たな価値を創出する。システミックな変革を促す際に、生活者の価値観や行動を変えるデザインはどうあるべきか探索中。Systemic Design for Social Impact
システミックデザイン入門 : ソーシャルインパクト創出に向けてビジネスをシフトするには
南部隆⼀⽒/武山政直氏/津久井かほる⽒
株式会社ACTANT
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東京

企業はパーパスやビジョンが求められ、そこで働く私たちは人生100年時代のキャリア設計が求められています。
講師プロフィール
宮本道人氏
1989年生まれ。博士(理学:東京大学)。虚構学者、応用小説家、SF戦略コンサルタント。筑波大学産学連携准教授、東京科学大学特任准教授、社会構想大学院大学特任准教授、日工株式会社招聘フューチャリスト、株式会社SF実装研究所代表取締役。フィクションと科学技術を組み合わせてイノベーションを生む手法を研究。様々な企業、官公庁の未来ビジョン共創プロジェクトを監修。著書に『古びた未来をどう壊す?』、編著に『SF思考』『SFプロトタイピング』など。
藤本敦也氏
東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了。ESADEビジネススクール(バルセロナ)
経営学修士課程(MBA)修了。2006年、三菱総合研究所入社。同社シニアプロデューサー。
専門は、新規事業開発、組織戦略(経営統合等)。ブレインテックなどの先端技術を活用した新規事業から、
ペットビジネス、シニアビジネスなど多岐にわたるコンサルティングサービスを現場・ユーザーを強く意識し展開。
技術・マクロトレンドと人・社会の変容を織り交ぜた、未来社会像構築も多数実施。
株式会社ワイズポケットの創業メンバーでもある。
SF思考デザインワークショップ
SF思考を使って未来のビジネスのヒントをつかむ
宮本道人氏 / 藤本敦也氏
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オンライン

プロトタイプを作ってアイデアを可視化し、それを使って素早く検証するプロセス・手法を学びます。ウォーターフォールモデルからアジャイルモデルへへのシフトを踏まえて、デジタル製品・サービスにおける仮説の作り方、それに沿ったプロトタイプの作成や検証のポイントを、最新のツールに触れながら、体験的に学んでいきます。
Prototyping/プロトタイピング
DESIGN TRAINING PROGRAM
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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オンライン

グローバルな視野で、自社の製品やサービスの未来のビジョンを描き出すプロセス・手法を学びます。グローバルトレンドをベースに、より大きなコンテクストで自社を捉え直し、未来のシグナルから人々が求める未来の意味を探索。さまざまな可能性の中から自社が目指すべき未来の製品やサービス方向を定める方法を学んでいきます。
Future Design/フューチャーデザイン
DESIGN TRAINING PROGRAM
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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オンライン

世界を席巻する最先端企業が見据える事業戦略には、共通の考え方があります。
それが、シリコンバレーでも注目を集める『エクスポネンシャル思考』。「テクノロジーやビジネスは人間の直観に反して指数関数的に成長する」という考え方です。講師プロフィール
2017年からシンギュラリティ大学グローバルインパクトチャレンジを主催。
金融庁職員、日系・外資系のファイナンス要職、石油化学メーカーの経理部長を経た後、ベンチャー業界へ。経営者に寄り添い、シリコンバレーの投資家・大企業からの資金調達をリードするなど、成長期にあるベンチャーや過渡期にある企業を支えつつ、自らも経営者として様々なチャレンジを仕掛ける。
エクスポネンシャル・ジャパン代表、Spectee社CFO、iROBOTICS社CFO等。
著書に「シンギュラリティ・ビジネス AI時代に勝ち残る企業と人の条件」(幻冬舎新書)、「エクスポネンシャル思考」(大和書房)など。Exponential Thinking
先端テクノロジーを俯瞰し、未来の成⻑機会を捉える
齋藤和紀氏
エクスポネンシャル・ジャパン
代表取締役
programs プログラム
DMNは、イノベーションの最前線で活躍する経験豊かな講師陣から最先端の知見やフレームワーク、手法を学ぶことができる2つのプログラムと、デザイン思考の手法を実践的に学ぶことができるデザイントレーニングの3つのプログラムで、組織とビジネスに変革を起こす人材を育成します。
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01Essential
Programビジネスの未来、CX、機会探索、リーダーシップをテーマに、イノベーションを生み出す手法とエッセンスを学ぶプログラム。
全8講座
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02Advanced
Programエッセンシャルプログラムからより発展し、地球、社会、人々にとって価値のある未来を創造するためのヴィジョン、戦略、手法、プロセスを学ぶプログラム。
全5講座
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03Design
Training
Programデザイン思考を実務で行うためのプロセスを実践的に学べる、ワークショップ形式のトレーニングプログラム。
全6講座
未来を創造する力をあなたに。
プログラムの内容も
お気軽にお問い合わせください。
voice 参加者の声
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Essential Program
ビジネスに取り組むすべての人に有益なプログラム。
DMNのエッセンシャルプログラムに参加して、デザイン思考のスキルが飛躍的に向上し、ビジネス課題に対する新しいアプローチを身に着けることができました。異なるバックグラウンドや経験を持つ他の参加者と交流できたことも、意外な発見や刺激的なアイデアの源となりました。
デザイン思考やフューチャーデザインなど、ビジネス改革のための新しいメソッドの基礎を学べたことで、ビジネスに対する考え方や見方も変わったと実感しています。DMNのエッセンシャルプログラムは、ビジネスに取り組むすべての人にとってとても有益な体験になると思います。- 業 種
- IT
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Advanced Program
未経験から未来志向へ。DMNプログラムで新たなビジョンを掴むことになりました。
社内で未来志向型のビジネス開発のチームメンバーになったものの、自分自身があまり経験や知識がなかったのでどこか積極的に取り組めていないことに悩んでいる時期に、DMNプログラムについて知りました。最前線で活躍されている講師から、実際のビジネスで活用できる話から、これから取り組むべき社会の潮流についての話からも学ぶことが多く、プログラムを受けることで「自分がどうしたいのか」について特に考えることとなりました。
同じチームのメンバーと共に受講していたのもあり、今回をきっかけに自分たちに何が足りていないのか、これからしていきたいと思ったことなどを共有するきっかけにもなりました。- 業 種
- メーカー
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Design Training Program
学んだことをすぐに普段の業務に活かせた初めての経験でした。
これまで何度か社内でデザイン思考に触れたことはありましたが、業務の中で実践的に自信を持って取り入れる難しさを感じていました。しかし、DMNのデザイントレーニングを受けてみると、チームビルディングといった初期の段階から始まり、デザイン思考そのものと、実践方法の経験を積むことができました。そのおかげで、これまでデザイン思考において自分が理解していたつもりだったことや知らなかったことが明らかになり、ゆっくりとじっくり学べる内容だったので、普段の業務で即座に活かせる学びを得られたことがとても印象的でした。
- 業 種
- 製薬
news お知らせ
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人材育成プログラムDMN2025レポート_どうすれば「学び」をデザインすることができるのか?
「学び」とは教えるのではなく、好奇心をきっかけに自然と学びたくなるような環境をつくることだと上田先生は話します。参加者は「絵を描くマシンづくり」に夢中になりながら、自分で考え、手を動かし、失敗から、学ぶ楽しさを体感しまし […]
- 開催レポート
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2025年度DMNの開催について
2025年度のDMNに関する講師・スケジュールを公開いたしました。詳細は以下URLからご覧ください。 2025年専用WEBサイト https://mctinc.jp/dmn2025-dl
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DMN WEBサイトリニューアル
DMN WEBサイトをリニューアルいたしました。 https://ddmn.jp/
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DMN 2024年度 申し込み開始
2024年度のDMNの申し込みを開始いたしました。 プログラムの詳細は下記ページでご確認ください。 DMN Programs
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