DMNは、すべてのプログラム・セッションを1つの料金でご参加いただけるシンプルなプランをご提供しています。
チーム・部門単位でのアカウント共有も可能です。
- 表示金額は税別です。
参加費用:500,000円(税別)
※ すべてのプログラム・セッションにご参加いただけます。
活用イメージ
DMNではアカウントのシェアが可能です。以下のような柔軟な活用が可能です:
- ・1つのチーム・ユニットで3アカウントを契約してチーム内のメンバーで共有
- ・デザイン部門で5アカウントを契約し、講義内容に合わせてメンバーをアサイン
- ・人材開発部門で10アカウントを契約し、企業全体に周知して参加者を募る
session schedule セッションスケジュール
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ハイブリッド
さまざまな弊害やストレスのなかで、本来発揮するべきクリエイティブなアイデアや健全な組織力が失われていませんか?
「あそび」を正しく考え、理解し、デザインすることで、現状を突破する組織とクリエイティブを生み出すことができます。
国際的な文化イベントからアートシーンまで高いクリエイティブを提供するWOW incの創設メンバーであり、東北芸術工科大学の教授である鹿野護氏が、アートディレクター・教育者として「あそび」と「しごと」を一体化させることで実現してきたクリエイティブデザイン、EX、企業ブランディング、新しい働き方のプロセスのすべてをお伝えします。講師プロフィール
東北芸術工科大学卒。ソフトウェア開発とコンピューターグラフィックスを統合した表現に取り組み、コマーシャル映像からインスタレーション、ソフトウェア開発まで様々な分野のビジュアルデザインを手がける。これまで国内外の展示会や美術館にて、体験型の映像作品を多数発表。近年ではデザイン教育に軸足を置き、リアルタイム3DCGの活用について研究をしながら、大学や企業向けのレクチャーを多数展開。その一環として地域伝承をテーマとしたゲームを制作し、その独自の世界観がSNSで話題となった。
Playable! こころおどるプロジェクトデザイン。
「あそび」をデザインして「しごと」をクリエイティブにする
鹿野護⽒
東北芸術⼯科⼤学 映像学科教授
ワウ株式会社 顧問
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オンライン
終了
あなたの会社は「社会課題への対応」を「コスト」や「義務」として捉えていませんか?
そのような従来の発想では、真の企業価値創造や持続的成長を実現することはできません。
一方で、サステナビリティを企業価値の中核に位置付け、
社会課題の解決を新たなビジネスチャンスに変え、長期的な成長エンジンとして活用する、
そんな変革が実現できるとしたらワクワクしませんか?
企業の競争力は大きく向上し、
ステークホルダーからの信頼獲得にもつながることでしょう。
統合報告書においても、財務情報と非財務情報を統合した
価値創造ストーリーの発信が求められる中、
このような変革アプローチはますます重要となっています。
このような新しい変革アプローチを理解し、
自社らしい「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」を
実現するための第一歩としてご活用いただきたいのが、今回ご案内するセッションです。講師プロフィール
NPO法人NELIS代表理事 大学院大学至善館教授 丸井グループ社外取締役 株式会社トランスエージェント会長
1967年デンマーク生まれ。コペンハーゲン大学文化人類学部卒。
2000年から2011年まで、CSR・環境コンサルティングを手掛ける株式会社イースクエアの代表取締役社長を務め、日本を代表する大手企業の事業・環境・CSR戦略、コミュニケーション・マーケティング調査、人材育成などに携わる。
2013年より日本の今後の社会デザイン・社会モデルと、社会と共発展できる企業の在り方をテーマとして、執筆と講演・研修活動を始め、2014年にMIS(マネジメント・イノベーションスクール)代表に就任(株式会社トランスエージェント内)。NELIS-次世代リーダーのグローバルネットワークの共同代表を務める。
主な著書に、『レジリエント・カンパニー』(東洋経済新報社)、『第5の競争軸』(朝日新聞出版)、『LOHASに暮らす』(ビジネス社)などがある。Sustainability Transformation
トレード・オンで持続可能な企業に変⾰する
ピーター・デヴィッド・ピーダーセン氏
大学院大学至善館教授
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オンライン
生成AIツールをデザインプロセスにうまく活用できていますか?
もしくはデザインプロセスにおいて、
・ペルソナ作成に時間がかかりすぎる
・アイデア発想が行き詰まる
・検証プロセスが煩雑
といった課題に直面していませんか?
実は、デザイン思考の各プロセスにAIを戦略的に組み込むことで、
これまでの課題を一気に解決し、イノベーション創出のスピードと質を
飛躍的に向上させることが可能です。
従来なら数時間かかっていたペルソナ作成が数十分で完了し、
多様な視点からのアイデア発想が短時間で実現し、
仮説検証のサイクルが格段に高速化される。
そんなデザイン思考の進化を体験してみませんか?
今回のセッションは、NTTデータのデザイナー集団
「Tangity」の山口氏による実践プログラムです。
既にデザイン思考に取り組んでいる方が、AIを効果的に活用して
プロセスを改善するための実践的なスキルを習得していただく場です。
講師プロフィール
NTTデータにて中央省庁向け基幹システムの開発に関与。その後、画像AIを中心とした研究開発や業務高度化支援に従事。
2022年からはNTTデータTangityに異動し、シニアデザイナーとして行政機関のDX推進支援や、社内デザイン人材育成プログラムの企画・運営を手掛けています。
mctは2024年に資本業務提携を締結し、さまざまな側面でNTTデータさんとコラボレーションしていますが、その取り組みの一環で山口さんにDMNに登壇いただくことになりました。
Design × GenAI
生成AIがもたらすデザイン思考の進化
山口 瑶子
NTTデータ Tangityシニアデザイナー
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オンライン
VUCAの時代と言われています。VUCAとは、Volatile (不安定な、変化が大きい)、Uncertain (不確実な)、mplex(複雑な)、Ambiguous(分析できない、曖昧な)、の頭文字を取ったものです。まさに我々が今直面している現実です。
講師プロフィール
東京大学教養(国際関係論)卒。東京銀行(現:三菱U F J銀行)入行。
世界銀行コンサルタント、通商産業省通商産業研究所(現:経済産業省経済産業研究所)客員研究員、米コロンビア大学ビジネススクール日本経営研究所助手、カナダ・サスカチュワン大学ビジネススクール助教授、立命館大学経営学部准教授を経て、2011年から現職。米コロンビア大学大学院でPh.D.(経済学)を取得。
専門はファイナンスキャピタル、C V C、イノベーションのためのファイナンス、スタートアップ・エコシステム、エフェクチュエーション理論。早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所(http://cfi-wbs.com/)所長。
大学外では、大学ファンド外部審査委員会(経産省)委員、NEDO認定VC審査委員、NEDO NEP審査委員、(株)スケールアウト(http://www.scale-out.co.jp)社外取締役、など多数併任。
研究室 web site: http://hibara-wbs.com/Corporate Effectuation
不確実性と向き合い、意思決定のあり⽅を変⾰する
樋原伸彦氏
早稲田大学大学院
経営管理研究科准教授
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オンライン
Synthesizing Futuresは、不確実性への取り組み、新たな企業ニーズの理解、ビジョンの伝達、開発の加速、そして将来の成長へのロードマップを計画するための、未来に焦点を当てた4段階の学際的アプローチです。
講師プロフィール
セシリア・タム氏
Futurity Studioのプリンシパル兼フューチャーシンセシストで、Alfa Telefònica Innovationの元シニアソーシャルテクノロジスト。シリアルアントレプレナーとして、バルセロナ最大のコワーキングコミュニティMOB、デジタルファブリケーションラボとコーヒーショップが融合したFabCafe、女性のための女性型AIトレーニングスクールall.womentechなど複数の企業の創設者であり、また、Moonshot Thinking Master of the MoonshotのCaptainの一人でもある。
マーク・バンガー氏
2005年にLux Researchに入社。研究担当副社長として、Bio、航空、エネルギー分野の戦略立案と先端技術に注力しています。20年以上にわたり、40カ国でAccenture、Forrester Research、UCSF、Lux Researchや、いくつかのスタートアップで、経営コンサルタント、技術アナリスト、研究所研究員、起業家として勤務。スウェーデン・アメリカ商工会議所の会長やカリフォルニア大学バークレー校の客員教授も務める。メラルダーレン工科大学(スウェーデン)、テキサス大学オースティン校でビジネスを学び、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)では神経学と生物工学の研究室で学ぶ。言語学者、アスリート、メーカーでもある。Synthesizing Futures
進化し続けるテクノロジーを使って⼈間がより良い地球と未来に貢献する
セシリア・タム氏/マーク・バンガー氏
FUTURITY STUDIO プリンシパルフューチャーシンセシスト
Lux Research 研究担当副社長
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オンライン
プロダクトジャーニーとは、対象製品の人生(ライフサイクル)を可視化するツールです。
原材料の調達から、使用後に廃棄されるまでのプロダクトのジャーニーを可視化することで、これまで見えていなかったステークホルダー・課題・機会に気づくことができます。体験後は、自社の製品に置き換えて、サスティナブルにむけた製品開発やデジタル変革、新事業開発に進めることができます。
取り扱いテーマ
サプライチェーンをイメージしやすい「Tシャツ」を題材にプロダクトジャーニーを体験します。
あなたは、衣料品メーカーAの「サーキュラー推進室」メンバーの一人です。全社のビジョンである「服のチカラを、社会のチカラに。」を達成するために、既存施策をサーキュラーな視点で見直しましょう。
Sustainable Design/サステナブルデザイン
DESIGN TRAINING PROGRAM
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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東京
過去37年間、Kontrapunktの仕事の背後にある原動力、つまり本質をとらえたブランドをどのように構築するのかという哲学を明かしつつ、変化が必要な時代にどのようにブランドを構築していくのかをワークショップを交えながら体験して頂きます。
講師プロフィール
外資系企業でブランドデザイン・コミュニケーションを10年以上担当。
そこで培った独自の鋭い洞察力・発想力とコミュニケーション能力を融合させ、Kontrapunkt では、国内外のクライアントのブランド開発、および戦略立案に携わる。Brand Transformation
⾃社を変⾰し、社会を動かすブランドを作る⽅法
濱口屋有恵⽒
株式会社Kontrapunkt Japan
代表
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東京
気候変動や生物多様性危機への世界的な関心が高まり、ESG やGX(グリーントランスフォーメーション)といった考え方が注目されています。
講師プロフィール
南部隆一氏
ACTANT 代表取締役/アートディレクター
国際基督教大学卒。ロンドン大学ゴールドスミスカレッジと東京大学大学院学際情報学府にて修士を取得。2013 年にデザインファームACTANT、2020 年にはACTANT FOREST をスタート。メディア論や文化人類学を背景に、自然と都市の共創をテーマにしたデザイン活動を行っている。WIRED COMMON GROUND CHALLENGE(2022 年)グランプリ受賞。LLL(living lab laboratory)ボードメンバー。
武山政直氏
ACTANT 共同創業者/デザインストラテジスト/大学教授
慶應義塾大学経済学部卒業。Ph.D.(カリフォルニア大学)。慶應義塾大学環境情報学部助手、東京都市大学准教授を経て、慶應義塾大学経済学部准教授(2003)、同教授就任(2008)。経済地理学、マーケティング論、行動科学を応用したサービスデザイン手法の研究や産学共同プロジェクトを推進中。Service Design Network 日本支部共同代表。
津久井かほる氏
ACTANT 共同創業者/ディレクター
慶應義塾大学経済学部卒業、イタリアDomus Academy 大学院サービスデザイン修士課程修了。2013 年ACTANT を共同設立。様々な領域のプロジェクトにてリサーチ/デザインディレクションを担当、クライアントの方々と共に顧客/従業員/社会が豊かになる新たな価値を創出する。システミックな変革を促す際に、生活者の価値観や行動を変えるデザインはどうあるべきか探索中。Systemic Design for Social Impact
システミックデザイン入門 : ソーシャルインパクト創出に向けてビジネスをシフトするには
南部隆⼀⽒/武山政直氏/津久井かほる⽒
株式会社ACTANT
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東京
企業はパーパスやビジョンが求められ、そこで働く私たちは人生100年時代のキャリア設計が求められています。
講師プロフィール
宮本道人氏
株式会社ゼロアイデア代表取締役、株式会社〆空想科学顧問、変人類学研究所スーパーバイザー。
科学文化作家、応用文学者、博士(理学、東京大学)。科学・文学・社会の新たな関係を築くべく、研究・創作・ビジネスに取り組む。編著に『SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略』、『プレイヤーはどこへ行くのか デジタルゲームへの批評的接近』。
ほかAI学会誌、VR学会誌での連載、『ユリイカ』『現代思想』『実験医学』への寄稿など、さまざまな分野で執筆。
原作担当漫画「Her Tastes」は2020年、国立台湾美術館に招待展示された。
藤本敦也氏
東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了。ESADEビジネススクール(バルセロナ)
経営学修士課程(MBA)修了。2006年、三菱総合研究所入社。同社シニアプロデューサー。
専門は、新規事業開発、組織戦略(経営統合等)。ブレインテックなどの先端技術を活用した新規事業から、
ペットビジネス、シニアビジネスなど多岐にわたるコンサルティングサービスを現場・ユーザーを強く意識し展開。
技術・マクロトレンドと人・社会の変容を織り交ぜた、未来社会像構築も多数実施。
株式会社ワイズポケットの創業メンバーでもある。
SF思考デザインワークショップ
SF思考を使って未来のビジネスのヒントをつかむ
宮本道人氏 / 藤本敦也氏
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オンライン
プロトタイプを作ってアイデアを可視化し、それを使って素早く検証するプロセス・手法を学びます。ウォーターフォールモデルからアジャイルモデルへへのシフトを踏まえて、デジタル製品・サービスにおける仮説の作り方、それに沿ったプロトタイプの作成や検証のポイントを、最新のツールに触れながら、体験的に学んでいきます。
Prototyping/プロトタイピング
DESIGN TRAINING PROGRAM
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー