過去のセッションのスケジュール
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東京
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「好奇心」を軸にした学びのマインドセットを身につけ、変化に適応しながら新たなスキルを主体的に習得し、キャリアや組織の成長につなげる力を養います。
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講師プロフィール
1950年、奈良県生まれ。同志社大学卒業後、『セサミストリート』に触発され渡米し、セントラルミシガン大学大学院にてM.A.、ハーバード大学教育大学院にてEd.M., Ed.D. (教育学博士)取得。専門は教育工学。プレイフルラーニングをキーワードに、学習環境デザインとラーニングアートの先進的かつ独創的な学びの場づくりを数多く実施。
Learning Curiosity
好奇心が広げる『学び』の無限の可能性
上田 信行
同志社女子大学名誉教授
ネオミュージアム館長
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世界経済のメガトレンドを展望したうえで、「価値共創」の視点で「価値づくり」の機会を探索するワークショプ。
講師プロフィール
一橋大学経済学部卒業。同大学院商学研究科修士。ハーバード・ビジネススクールMBA(経営学修士)、ペンシルバニア州立大学Ph.D.(経営学博士)。ハーバード・ビジネススクール研究助手、ペンシルバニア州立大学講師、オルソン・ザルトマン・アソシエイツ(コンサルティング)、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 (一橋ICS) 専任講師、准教授、同経営管理研究科国際企業戦略専攻 (一橋ICS) 准教授を経て現職。
一橋ICSでは、MBA Programのプログラムディレクターを15年間務め(2006-2020年)、同プログラムの発展に寄与 (QSグローバルMBAランキング 日本国内1位、2019年度、22年度、23年度)。また、一橋大学副学長補佐 (国際交流) も務めた (2018-2020年)。
一橋ICSのMBA Program, Executive MBA Program, Executive Education Programsにおいて教鞭をとるほか、米国・イェール大学経営大学院 (Yale School of Management) 客員教授、トルコ・コチ大学経営大学院 (Koc Graduate School of Business) 客員教授、スイス・EHL (ローザンヌ・ホテルスクール) 客員教授、韓国・ソウル国立大学ビジネススクール (Seoul National University Business School) 客員教員を歴任。また、一橋ビジネススクールの海外協定校50校以上の学生を対象とする短期集中型プログラムやオンラインコースを担当。
専門はサービス・マネジメント、マーケティング、消費者行動論。『Harvard Business Review』 (HBS Press)、 『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』(ダイヤモンド社)、『一橋ビジネスレビュー』(東洋経済新報社)、『マーケティング革新の時代』(有斐閣)、『マーケティング・ジャーナル』(日本マーケティング協会)等に執筆。訳書に、『心脳マーケティング』(ダイヤモンド社, 2005)がある。
内閣総理大臣表彰「日本サービス大賞」委員、日米教育委員会「フルブライト・ジャパン」委員、国際文化会館「八窓会」委員、トレジャーデータ株式会社・アドバイザー、 ClipLine株式会社・アドバイザー、The Delphi Network・アドバイザー、株式会社zero to one・アドバイザー、等。
Value Co-creation
「価値共創」の視点で価値づくりの未来を描く
藤川佳則氏
⼀橋ビジネススクール
国際企業戦略専攻教授
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あなたのチームは「自ら考えて動けるチーム」になっていますか?
多くの組織で起きている課題の根っこには、「個人に依存しすぎている」「対話が足りない」「行動がつながらない」といった“チームの関係性”にまつわる問題があります。
この“違い”を埋めるための実践的なアプローチを体験いただけるのが「DMN2025/デザインコラボレーション」です。
今回のワークショップでは、チーム内の関係性を見つめ直し、メンバー同士の理解を深めながら、考えを整理・共有し、共に動き出すための実践的なアプローチを体験いただきます。
自己開示を起点とした関係づくり、視覚的に考えを整理する技法、そしてチームでアクションを設計するプロセスを通じて、協働の土台を築きます。
このワークショップで得られること
□ メンバー同士の理解を深めるための対話の技術(自己開示)
□ 考えや価値観を整理・共有するためのビジュアルシンキング体験
□ チームで動き出すための行動設計の考え方
こんな方におすすめ
□ 組織やチームのリーダー、マネージャーの方
□ プロジェクトの立ち上げやファシリテーションを担う方
□ チームのパフォーマンスや関係性に課題を感じている方
□ 組織変革・人材開発に関わる人事・企画部門の方
□ "協働"や"自律的チーム"の文化づくりに興味のある方
このワークショップは「知る」だけでなく、「持ち帰れる」実践知が詰まっています!実際に手を動かし、声を交わしながら、参加者同士で「チームで考え、動く」体験をしていただきます。
明日から、あなたのチームで共に一歩を踏み出すためのヒントを見つけに来てください。
Design Collaboration/デザインコラボレーション
DESIGN TRAINING PROGRAM
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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今日、カスタマー・エクスペリエンスの改善に取り組む企業様は著しく増加しています。
そのため、舌先三寸で「顧客中心」と言っても差別化を図る事が難しくなってきていると言えます。
企業を成功に導くためには、しっかりとしたカスタマーエクスペリエンスマネジメントが必要になります。
そして実際に企業全体でカスタマーエクスペリエンス・マネジメントに取り組むには、欠かすことの出来ない6つの能力が存在します。
講師プロフィール
米国のリサーチ会社フォレスター・リサーチで、CXリサーチ・チームのシニア・アナリストとして、カスタマー・ジャーニー・マッピング、ペルソナ、インタラクティブ・デザイン・エージェンシーの取り組みを牽引する。
2014年にはロンドンのフォレスターのマーケティング及び戦略コンサルティング・チームに参画。
金融サービス、オンライン小売、ヘルスケア、ホスピタリティ、ロジスティクス、石油などグローバル企業の幅広い世界におけるプロジェクトに携わる。
同年、フォレスター・リサーチのCustomer Experience Index(CX測定メソッド)のヨーロッパ版をローンチ。
2019年、CSAリサーチのGlobal Customer Experienceのレポートを執筆、出版、およびその他のアプローチを適用し、
企業のCXマネージメントの遂行や変革の支援。
2019年、mctにジョイン。
ロンドン出身。ケンブリッジ大学日本学科卒業。Improving CX
CXをマネジメントし、ビジネスの成⻑サイクルを回す
ジョナサン・ブラウン 氏
株式会社mct CXマネジメントコンサルティングディレクター
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あなたの会社は「ブラックスワン」に備えた事業経営ができていますか?
新型コロナウイルス、ウクライナ侵攻、スエズ運河座礁など
これらの予期せぬ出来事が示すように、現代のビジネス環境は
VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)が常態化しています。
多くの企業で起きている課題の根っこには、
「従来の線形的な戦略設計」「予測可能な市場前提の事業設計」「短期的な危機対応力の不足」
といった"脆弱な経営体質"にまつわる問題があります。
この問題に対する実践的なアプローチを体験いただけるのが、
今回ご案内する「Designing for Dynamic Stability and Antifragility in a VUCA World」です。
講師プロフィール
ユイヨン・キム⽒
デルフト工科大学工業デザイン工学部で、デザイン・組織・戦略部門の動的安定性設計の助教授とPeople in Transit(PiT)/Mobilityの主任研究員を務める。カリフォルニア大学バークレー校のジェイコブス・デザイン・イノベーション研究所で講師とポスドクを務める。Berkeley Research for Autonomous Vehicle Opportunities (BRAVO) にてリサーチディレクターを務め、未来のモビリティ、デザインプロセスと方法、サイバーセキュリティ、ネクストデジタルに関するいくつかの研究プロジェクトの共同研究を行う。2016年夏、カリフォルニア大学バークレー校機械工学部にて、Alice M. Agogino教授の指導のもと、Design Theory & Methods and New Product Developmentを中心に博士号を取得。2011年、ノースウェスタン大学にてエンジニアリングデザインイノベーションのMS学位を取得。渡米前は、サムスンの戦略的マーケティングチームに所属。未来のモビリティ、ユーザー中心のロードマップ、人間中心の研究、デザイン思考、製品設計と開発、デザイン主導のイノベーション、IoT、サイバーセキュリティ、エンジニアリングデザイン教育など、さまざまな分野を研究および教育を対象としている。
アレクサンダー・ニューバーグ氏
デルフト工科大学工業デザイン工学部デザイン・組織・戦略(DOS)学科の博士候補生。オランダのロイヤル・スキポール・グループと共同で、複合交通機関のハブにおけるパンデミック対策に関する設計を研究している。アントワープ大学にて戦略的デザインに特化した製品開発の修士号を取得。
学位論文:熱帯医学研究所と共同で、HIV検査用家庭用採血キットとその支援サービスを開発し、特許を取得後、KUロイアルプ大学の宇宙研究上級修士課程に入学。その後、ルーヴェン・カトリック大学とゲント大学の宇宙学修士課程に参加。この間、ベルギー原子力研究センター(SCKCEN)と共同で、未来の月面基地に関する戦略的研究を実施。論文はSCKCENの「最優秀修士論文賞」を受賞。bpostの技術・自動化チームに所属し、新しい車両コンセプトやロボット工学など、未来の宅配便戦略に関する研究を行う。戦略的デザイン、カオスエンジニアリング、医療製品デザイン、有人宇宙飛行、居住性、物流、ロボット工学など、幅広い分野の研究に取り組んでいる。Designing for Dynamic Stability and Antifragility in a VUCA World
VUCA世界における動的安定性と反脆弱性のデザイン
ユイヨン・キム⽒ /アレクサンダー・ニューバーグ氏
デルフト⼯科⼤学 産業デザイン⼯学部助教授
デルフト工科大学 博士候補生 インダストリアルデザイン工学
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オンライン
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「Customer Insight~アイデア創出のための”顧客インサイト”を探索する~」では、プロジェクトの背景や課題の概要把握からリサーチ、そしてインサイト分析までの一連のプロセスを実践的に学び、顧客の声を獲得し情報を整理する手法を体験していただけます。
特に注目すべきは「発見」の技術で、表面的なインサイトから真に価値ある発見へと昇華させる具体的テクニックを習得いただけます。さらに、現代のデザインリサーチに不可欠となったAI活用の最新手法も実践的に学んでいただけます。このセミナーを通じて、明日からすぐに活用できるデザインリサーチのスキルと洞察力を身につけていただけます。
Customer Insight/ユーザーインサイト
DESIGN TRAINING PROGRAM
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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東京
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「DMN drinks 〜デザイン人材育成の現在地〜」は、さまざまな企業におけるデザイン人材育成の取り組みをご紹介していくトークイベントです。
組織へのデザイン思考の浸透に取り組んでいる皆さま、次世代のリーダー育成に取り組んでいる皆さまの交流の場となりますので、ぜひご参加ください。当日はドリンクやフードもご用意してお待ちしております。
今回は、グローバル企業として変革を続ける武田薬品工業の藤本氏と、女性向けヘルスケアサービス「ルナルナ」を提供するデジタルソリューションカンパニー、エムティーアイの石井氏をゲストとしてお迎えし、それぞれ異なるアプローチで人材育成に取り組む両社の生の声をお届けするイベントを開催いたします!
次世代のリーダー育成に取り組んでいる皆さま、組織へのデザイン思考の浸透に取り組んでいる皆さまの交流の場となりますので、ぜひご参加ください。講師プロフィール
藤本 佐百合氏
武田薬品工業株式会社 グローバルデータ・デジタル&テクノロジー部
デジタルプロダクトエクセレンス Head of XD Labs - Tokyo
グローバルIT部門のデザイン組織「XD Labs - Tokyo」の立ち上げに参画。デザイン文化の啓蒙、デジタルツールや新しい働き方の推進、スキルビルディングなどを通じて、社内のエクスペリエンスデザインを支援。非デザイン人材への育成や、グローバルデザインネットワーク構築にも注力している。
当日はデザイン組織の立ち上げの背景と、活動内容、デザイン文化の浸透とデザイン人材の育成についてお話できればと思います。
石井 宏氏
エムティーアイ DXソリューション事業部 DXラボグループ グループ長
NTTdataにて、エンジニアとしてキャリアをスタート。その後、人間中心デザインやAgileに出会い、クライアントの新規事業・サービスの企画~開発まで一気通貫でご支援を実施。現在はエムティーアイにて、自社で培ってきたUXやAgileの知見をもとに、クライアント企業さまのDX推進をご支援しています。
当日は、「如何にUX人材やチームを作ってきたか?ー手ごたえも反省もー」1on1、学びの言語化、アサイン意味づけ、成長するプロジェクト計画、ロール横断ナレッジ共有会、などなど人材・チーム育成の様々な試行錯誤-手ごたえも反省も-を等身大で共有します!DMN Drinks
〜デザイン人材育成の現在地〜
藤本 佐百合氏 / 石井 宏氏
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リーダーシップとは「役職」や「権限」を
持つ人だけのものだと思っていませんか?
変化が激しい今の時代、誰か一人に頼るのではなく、
メンバー一人ひとりがリーダーシップを発揮することが、
チームや組織を動かす力になります。
以下のご覧いただくと、組織内のリーダーシップの捉え方や発揮のしかたに、
どのような違いがあるかがわかります。
リーダーシップが広がっているチーム
リーダーシップの定義:役職に関係なく、行動や考え方で示される
発言や提案のしやすさ:どんな立場でも意見が歓迎される
自分の強みの活かし方:自分らしさを意識して行動できる
チームの一体感:それぞれが役割を持ち、支え合っている
学びと成長のあり方:互いの気づきや経験が共有される
一部の人に偏っているチーム
リーダーシップの定義:上司や責任者が持っているものとされている
発言や提案のしやすさ:意見を言うのは限られた人だけ
自分の強みの活かし方:正解を探して周囲に合わせてしまう
チームの一体感:上の指示を待つ場面が多く、温度差がある
学びと成長のあり方:個人任せで、学びが広がらない
このような“違い”に気づき、自分らしいリーダーシップを
見つけるための第一歩としてご活用いただきたいのが、今回ご案内する研修
「Shared Leadership − 自分らしいリーダーシップを発見し、組織を巻き込む」 です。
この研修では以下のことが学べます:
* リーダーシップは誰でも発揮できるという考え方
* 近年のリーダーシップ論のエッセンス
* 自分の特性や行動傾向の振り返り
* チームの中での自分のリーダーシップスタイルの発見
「リーダーになれ」と言われると気が重いかもしれません。
でも、自分らしさを活かして、周囲に良い影響を与えることなら、きっと誰にでもできます。
講師プロフィール
1983年生まれ。立教大学経営学部 准教授。
青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、
東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。
博士(学際情報学)。大学と企業を架橋した人材の育成に関する研究をしている。
現在は、リーダーシップ教育の実践・研究をおこなっている。Shared Leadership
⾃分らしいリーダーシップを発⾒し、組織を巻き込む
舘野泰⼀⽒
⽴教⼤学経営学部
准教授