過去のセッションのスケジュール
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東京
終了
企業はパーパスやビジョンが求められ、そこで働く私たちは人生100年時代のキャリア設計が求められています。
講師プロフィール
宮本道人氏
株式会社ゼロアイデア代表取締役、株式会社〆空想科学顧問、変人類学研究所スーパーバイザー。
科学文化作家、応用文学者、博士(理学、東京大学)。科学・文学・社会の新たな関係を築くべく、研究・創作・ビジネスに取り組む。編著に『SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略』、『プレイヤーはどこへ行くのか デジタルゲームへの批評的接近』。
ほかAI学会誌、VR学会誌での連載、『ユリイカ』『現代思想』『実験医学』への寄稿など、さまざまな分野で執筆。
原作担当漫画「Her Tastes」は2020年、国立台湾美術館に招待展示された。
藤本敦也氏
東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了。ESADEビジネススクール(バルセロナ)
経営学修士課程(MBA)修了。2006年、三菱総合研究所入社。同社シニアプロデューサー。
専門は、新規事業開発、組織戦略(経営統合等)。ブレインテックなどの先端技術を活用した新規事業から、
ペットビジネス、シニアビジネスなど多岐にわたるコンサルティングサービスを現場・ユーザーを強く意識し展開。
技術・マクロトレンドと人・社会の変容を織り交ぜた、未来社会像構築も多数実施。
株式会社ワイズポケットの創業メンバーでもある。
SF思考デザインワークショップ
SF思考を使って未来のビジネスのヒントをつかむ
宮本道人氏 / 藤本敦也氏
北海道大学CoSTEP特任助教
三菱総合研究所 シニアプロデューサー
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東京
終了
ロベルト・ベルガンティ教授
来日特別ワークショップ
「意味のイノベーション」はロベルト・ベルガンティ教授によって体系化されたイノベーションプロセスです。人々にとっての製品・サービスの意味を劇的に変革することを通じてビジネスをリフレームする独自のアプローチは: 世界で高く評価されています。講師プロフィール
ストックホルム経済大学教授、ハーバード・ビジネス・スクール教授として、リーダーシップとイノベーション、デザインの理論と実践について教えている。欧州委員会のEuropean Innovation Councilの大使であり、イタリア・ミラノ工科大学のリーダーシップ・デザイン・イノベーションの研究所であるLeadin' Labの創設者。
発表したビジネスデザインやリーダーシップ、イノベーションに関する150以上の論文は、マネジメント・サイエンスやハーバード・ビジネス・レビューなど権威ある学術誌に掲載され、特に著書「突破するデザイン」と「デザイン・ドリブン・イノベーション」は世界に大きな影響を与えている。
現在に至るまで、P&G、 ユニリーバ、ジョンソン&ジョンソン、グッチ、サムソン、STマイクロエレクトロニクス、フェラーリ、 ポルシェ、ドゥカティ、 ザッポス、マイクロソフト、 IBM、ボーダフォン、 ネスレ、 ロレアル、 ボシュロム、 プリズミアン、 アラップ、 SKYニュース、デロイトなど様々なブランドのプロジェクトにアドバイザーとして参画。
ワークショップ等を通じて数多くのグローバル企業にイノベーティブなビジョンを生み出すためのプロセスやメソッドを提供している。Leading By Meaning
人々に愛される、意味のある方向性をデザインする方法
ロベルト・ベルガンティ⽒
ストックホルム経済大学教授
ハーバード・ビジネス・スクール教授
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オンライン
終了
世界経済のメガトレンドを展望したうえで、「価値共創」の視点で「価値づくり」の機会を探索するワークショプ。
講師プロフィール
一橋大学経済学部卒業。同大学院商学研究科修士。ハーバード・ビジネススクールMBA(経営学修士)、ペンシルバニア州立大学Ph.D.(経営学博士)。ハーバード・ビジネススクール研究助手、ペンシルバニア州立大学講師、オルソン・ザルトマン・アソシエイツ(コンサルティング)、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 (一橋ICS) 専任講師、准教授、同経営管理研究科国際企業戦略専攻 (一橋ICS) 准教授を経て現職。
一橋ICSでは、MBA Programのプログラムディレクターを15年間務め(2006-2020年)、同プログラムの発展に寄与 (QSグローバルMBAランキング 日本国内1位、2019年度、22年度、23年度)。また、一橋大学副学長補佐 (国際交流) も務めた (2018-2020年)。
一橋ICSのMBA Program, Executive MBA Program, Executive Education Programsにおいて教鞭をとるほか、米国・イェール大学経営大学院 (Yale School of Management) 客員教授、トルコ・コチ大学経営大学院 (Koc Graduate School of Business) 客員教授、スイス・EHL (ローザンヌ・ホテルスクール) 客員教授、韓国・ソウル国立大学ビジネススクール (Seoul National University Business School) 客員教員を歴任。また、一橋ビジネススクールの海外協定校50校以上の学生を対象とする短期集中型プログラムやオンラインコースを担当。
専門はサービス・マネジメント、マーケティング、消費者行動論。『Harvard Business Review』 (HBS Press)、 『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』(ダイヤモンド社)、『一橋ビジネスレビュー』(東洋経済新報社)、『マーケティング革新の時代』(有斐閣)、『マーケティング・ジャーナル』(日本マーケティング協会)等に執筆。訳書に、『心脳マーケティング』(ダイヤモンド社, 2005)がある。
内閣総理大臣表彰「日本サービス大賞」委員、日米教育委員会「フルブライト・ジャパン」委員、国際文化会館「八窓会」委員、トレジャーデータ株式会社・アドバイザー、 ClipLine株式会社・アドバイザー、The Delphi Network・アドバイザー、株式会社zero to one・アドバイザー、等。
THE FUTURE
「価値共創」の視点で価値づくりの未来を描く
藤川佳則氏
⼀橋ビジネススクール
国際企業戦略専攻教授
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オンライン
終了
時間や空間、組織の壁を超えてプロジェクトを動かすための考え方や手法を学びます。デザイン思考の全体像と、コ・デザインのマインドセットをベースに、リモート環境でのチーム作りから、効果的なコラボレーションの進め方、同期/非同期の組み合わせ方、ワークショップのデザインや進行、リモートツールの使い方まで、実践で使えるポイントやコツを学びます。
DESIGN TRAINING PROGRAM Day.1
デザインコラボレーション
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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オンライン
終了
VUCAの時代と言われています。VUCAとは、Volatile (不安定な、変化が大きい)、Uncertain (不確実な)、mplex(複雑な)、Ambiguous(分析できない、曖昧な)、の頭文字を取ったものです。まさに我々が今直面している現実です。
講師プロフィール
東京大学教養(国際関係論)卒。東京銀行(現:三菱U F J銀行)入行。
世界銀行コンサルタント、通商産業省通商産業研究所(現:経済産業省経済産業研究所)客員研究員、米コロンビア大学ビジネススクール日本経営研究所助手、カナダ・サスカチュワン大学ビジネススクール助教授、立命館大学経営学部准教授を経て、2011年から現職。米コロンビア大学大学院でPh.D.(経済学)を取得。
専門はファイナンスキャピタル、C V C、イノベーションのためのファイナンス、スタートアップ・エコシステム、エフェクチュエーション理論。早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所(http://cfi-wbs.com/)所長。
大学外では、大学ファンド外部審査委員会(経産省)委員、NEDO認定VC審査委員、NEDO NEP審査委員、(株)スケールアウト(http://www.scale-out.co.jp)社外取締役、など多数併任。
研究室 web site: http://hibara-wbs.com/Corporate Effectuation
不確実性と向き合い、意思決定のあり⽅を変⾰する
樋原伸彦氏
早稲田大学大学院
経営管理研究科准教授
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オンライン
終了
複雑で曖昧な事象の中から気づきを得て、問題をリフレームし、視覚化・共有するプロセス・手法を学びます。人々の動機やゴールを中心に、個人の知識や経験、身体能力、恐れ、信念、価値観、取り巻く社会や文化が、行動にどのような影響を与えているか。行動変容の鍵となるインサイトは何か。
一歩踏み込んだインサイト獲得の考え方や視点を学びます。DESIGN TRAINING PROGRAM Day.2
ユーザーインサイト
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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オンライン
終了
人々の動機やゴールに焦点を当てて、アイデアを生み出し、評価し、組み合わせていく一連のプロセス・手法を学びます。人々が求める意味(ライフゴール)に焦点を当てて、製品やサービスの意味の劇的な変革を目指す「意味のイノベーション」。行動変容の鍵となるインサイトに焦点を当てて行動をサポートする「行動変容デザイン」。発想を刺激するツールも使いながら、効果的なアイデア発想のプロセスを学びます。
DESIGN TRAINING PROGRAM Day.3
アイディエーション
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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オンライン
終了
時間や空間、組織の壁を超えてプロジェクトを動かすための考え方や手法を学びます。デザイン思考の全体像と、コ・デザインのマインドセットをベースに、リモート環境でのチーム作りから、効果的なコラボレーションの進め方、同期/非同期の組み合わせ方、ワークショップのデザインや進行、リモートツールの使い方まで、実践で使えるポイントやコツを学びます。
DESIGN TRAINING PROGRAM Day.4
ビジネスデザイン
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー
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オンライン
終了
企業は新規事業を起こせないのでしょうか?
80年代世界を席巻した日本企業と現状は何が異なるのでしょうか?
一つの違いは、企業におけるデザイン機能(新しいコンセプトを創造・実践する機能)が局所的な組織から、企業全体に広がってきていることが挙げられます。
講師プロフィール
NUCB Business School教授、Design for All(株) 共同創業者&CEO。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。(株)日本IBM東京基礎研究所にてIT及びサービス研究に従事。JSTサービス科学プログラムフェロー、早稲田大学教授などを経て、2018年より現職。専門はエフェクチュエーション理論、アントレプレナーシップのためのデザイン理論、サービスサイエンス、イノベーションマネジメント。JST COI-NEXT 共創・地域共創第1プログラムオフィサー、経済産業省産業構造審議会商務流通情報分科会委員、サービス産業の高付加価値化に関する研究会 座長代理、攻めのIT投資評価指標策定委員会委員、大興電子通信(株)等兼務。主著に『Handbook of Service Science Vol.2』、『Global Perspectives on Service Science: Japan』など。
Transforming Design Function
デザインを組織の経営や戦略のレベルで活用する
澤⾕由⾥⼦氏
名古屋商科大学ビジネススクール 教授
Design for All, Co-founder & CEO
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オンライン
終了
プロトタイプを作ってアイデアを可視化し、それを使って素早く検証するプロセス・手法を学びます。ウォーターフォールモデルからアジャイルモデルへへのシフトを踏まえて、デジタル製品・サービスにおける仮説の作り方、それに沿ったプロトタイプの作成や検証のポイントを、最新のツールに触れながら、体験的に学んでいきます。
DESIGN TRAINING PROGRAM Day.5
プロトタピング
株式会社mct
エクスペリエンスデザイナー